
わんちゃんのためではなく
飼い主さんの購買意欲のためだけに
使用されている着色料について
今日は私の大好きなお花
ミモザの日
国際女性デー
1904年にアメリカ合衆国のニューヨークで、参政権のなかった女性が労働条件改善を求めて起こしたデモを受けて、 ドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが、1910年の国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日と提唱したことから始まりました。 1975年には国連によって「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定され、日本でも「女性の生き方を考える日」として、さまざまな活動が行われています。
国際女性デーのシンボルが
ミモザ
イタリアでは3月8日を
「フェスタデラドンナ=女性の日」として
男性から女性にミモザをプレゼントする
こんな可愛いお花
プレゼントされたら嬉しいですよね
黄色のミモザを見ていると
気分も明るくなって
うきうきしてくる
わんちゃんもミモザを見て
って思ったりするのかって言うと
そんなことは全然なくて…
人と見え方が全然違っている
なのに、色つけされた
ペットフードやおやつが
販売されているのは
意味が分からない
わんちゃんのためではなく
飼い主さんの購買意欲を高めて
どうやったら買って貰えるかって
ためだけに色つけされている
その為に使われているのが
合成着色料
赤色2号
赤色102号
赤色106号
青色2号
黄色5号など
日本では使用が認めらてるけど
アメリカでは
人への使用も禁止されている
アメリカのおやつの方が
カラフルで着色料とか
いっぱい使われてそうな
イメージありますよね
しかし
人の添加物の基準も
日本の方が海外より
ゆるゆるなのです
認められている添加物は
各国で基準が違う
ドイツ 約 30種類
イギリス 約 20種類
そして
日本は約1500種類
こんなにも違うのです
人の基準よりも緩い
ペットフードの基準
日本で認められてても
海外で認められていない
添加物があるので
日本で認められてても
その添加物が良いとは
言い切れない
そこを理解した上で
購入する時は
裏のラベルをチェックして
何が入っているか確認してから
購入してくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士