
手作りごはんにして
悩んでいたうんちの悩みが
数日で解消
今日はそんなお話です
迎えた時からお腹が弱くて
色んなペットフードを試してみましたが
切り替えたら粘膜便が2・3日続いて
その後うんちが緩いのが続くんです
ペットフードが合わないのかなぁっと
他のを試しても同じことの繰り返しで…
途方に暮れてたんです
わんちゃんを迎えて数年
こんな状態が続き
このままではダメだと
SNSで見た
手作りごはんを始めはった
しかし
「栄養バランスは???」
「これ食べさせていいの??」
「情報が多すぎて何を信じていいか分からん」
「獣医さんに手作りごはんしているのを反対された」
などなど
ペットフードの方が楽なんじゃないか
って思うことがしばしば
結局手作りごはんにする自信がなく
ペットフードにトッピングって形で
やってはった
うんちの状態は
少しはマシになったものの
改善することなく
悩みがなくなることがなかった
飼い主さん
Instagramで
私の講座を知っていただき
手作りごはんを学ぼうと
入門講座を受けていただき
その後の実践講座も受講中
最初は何をあげたらいいの???
って悩まれてましたが
実践講座の第1講が終わって
手作りごはんを開始して10日
今までペットフードを変えると
粘膜便が出てうんちが緩かったので
手作りごはんを始めて
粘膜便がでる覚悟と
どうせ、うんちも緩かったり
下痢をするかもって思ってた
のが
手作りごはんに切り替えて
粘膜便をするどころか
今まで緩かったうんちが
かたくなってきて
今まで見たことのない
良い感じのうんちが出るように
わんちゃん迎えて9年
ずっとうんちに悩まされてきたのが
手作りごはんを始めて
ほんの数日で解消されるなんて
思ってもいなかったと
生徒さんもびっくりされて
めちゃくちゃ喜んでられた
1日4・5回してた
ゆるゆるうんちが
手作りごはんにして
1日1・2回に
掃除も楽になって
匂いも気にならなくなったので
飼い主さんの「不」が
ひとつ解消できた
今まで9年間
ペットフードを探し回って
色んなペットフードを試したけど
うんちの状態は変わらず
病院に連れっては
整腸剤を貰って
腸内サポートの缶詰を食べさせて
獣医さんには
この子はお腹が弱い体質だから
仕方ないです
ずっと付き合ってあげてください
って言われてのが…
嘘のように治った
と喜びを隠せない様子で
報告いただいた時は
本当に嬉しかった
うんちの緩かった原因は
わんちゃん個々に違う
ただ今までと同じ方法でやってても
改善することはない
今回手作りごはんにするという
他の方法を試したことで改善した
手作りごはんにすることで
体に入る原材料が変わってくる
何か困っていることがあるのであれば
今と同じことではなく
他の方法を試してみてください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士