
採血がスムーズに
手作りごはんに変えて
感じた大きな変化
今日はそんなお話です
前回はなかなか採血できなくて
両足・両手チェレンジしてダメで
ちょっと待っててくださいね
と奥に連れて行かれて採血されたほど
何か所も試して
やっとの思いで出来た採血が
今回は1回でスムーズに
採血できたんです
この変化
ほんまに嬉しかったです
そんな嬉しいご報告を
生徒さんからいただきました
採血って
わんちゃんに
とっても意味不明やし
飼い主さんも
どきどきするし
出来るだけスムーズに
終わってほしいですよね
それなのに
何か所も何か所も
針を刺されても
採血できないってなると
めちゃくちゃツラい
だからこそ
のひと言が
とても嬉しかったと
1年前はペットフードやったけど
2月に講座を受けてくれはって
手作りごはんにして3ヶ月
最初は続けられるか
不安だったけど
今ではすっかり習慣に
水分をとる量が増えて
おしっこの回数が増えて
うんちの回数が減って
においが気にならなくなったり
ごわごわだった毛並みが
やわらかくなったり
小さな変化を感じてたけど
今回の採血で
のと前回の採血との違いに
びっくりしてしまった
手作りごはんに変えただけで
血液の流れがスムーズに
なぜそんな風になったのか
気になりますよね
理由のひとつは
手作りごはんにして
水分がたっぷり摂れるようになったから
ペットフードの
水分含有量は
8%から10%に対し
手作りごはんの
水分含有量は
70%以上
これだけで
自然な水分補給になり
血液も流れやすくなるんです
もうひとつは
保存料や添加物の
負担が減ること
体の中に
余分なものがたまりにくくなり
体の巡りがスムーズになることで
血液が固まりにくくなっている
可能性もある
もちろん
すべてのわんちゃんに
同じような変化が出るかは
分かりませんが
You are what you eat
「人は食べたもので作られてる」
食べ物の質で
身体の質が変わる
この言葉を
あらためて実感しました
わんちゃんに
ちょっとした変化や
気になることがあれば
まずはごはんを見直すことで
わんちゃんの体は
少しずつ変わっていきます
もし手作りごはんのことを
もう少し知りたいなと思わはったら
こちらで詳しくご紹介しています
https://ponchangohan.com/9760/](https://ponchangohan.com/9760/
わんちゃんの体を
少しでも良くしたい
飼い主さんに届きますように
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士