
添加物だらけのペットフードをあげる
飼い主さんの意識を変えたい
手作りごはんが広まった
その先に何がしたいのか
仲間といっぱい話して
料理を手放した場所にいって
自分の気持ちを再確認してきた
今日はそんなお話です
ブログ仲間の
なべさんが
全国のロフト100店舗以上で
サーカスコーヒーがグッズが買える
ってブログにあげてた
その後の移動中に
インスタライブも見て
ドリップするグッズが
可愛すぎて買いに行っちゃった
っていうか連れってて貰った
満面の笑顔でお出迎え
なべさんとは
ブログ1年目と
異端児2年生で同期として
切磋琢磨して頑張った仲間
なべさんから
厳しく指摘されたり
アドバイスして貰った
その中に
ずっとなべさんが
言い続けてくれてはることがある
それが
かおりんには
わんちゃんも人も一緒にいける
小料理屋をやって欲しい
何回言われたか分らん
異端児3年生で
自分の年表を作って
死ぬまでにやりたいことを
書くってワークで
って書いたのが
先月のこと
これはむかしむかし
板前だった頃
相棒の花の里のような
小料理屋がやりたかった夢
ワークをやってる時に
スッと出てきて
私やっぱりやりたいんや
って自分自身にびっくりした
なべさんがゆうてくれてはるのに
めちゃくちゃ通じる
そんなサーカスコーヒー
築100年の町屋を改装して
お店にしてはる
お店で色んなお話をしているうちに
ちょっとした話の流れから
以前、私は完全手作りの
定食屋さんをしてた
叔母の家を見に行くことに
築年百年の古い町屋さん
表もなかなか風情があるけど
中はもっとすごい
玄関庭
おくどさん
庭坪があった
昔の京都の風情がそのまんまで
生粋の京都人の叔母との同居
お店やってる時は
逆らったら怖くて
なんも言えんかった
今の私があるのは
あの時、独立して
定食屋さんをした結果
あれだけやりたかった
小料理屋を出す夢を諦めて
料理を手放すって
決断をしたからこそ
ペットフードの危険性を知って
もう一度料理がやりたい
って気持ちを取り戻せた
人の食から
わんちゃんの食に
変わったようにみえるけど
全然そんなことなくて
人もわんちゃんも一緒
全てが繋がってる
だって人もわんちゃんも
食事の対しての
体の仕組みはなんら変わらない
You are what you eat
「人は食べたもので作られてる」
食べ物の質で
身体の質が変わる
今は
少しでも多くの人に
ペットフードの危険性を
知ってもらって
手作りごはんを広めていくのが
何よりしていかないと
あかんことやけど
その先に
今日旦那さんも子どもも
ごはんいらんっていうから
かおりんのトコ空いてる?
って
わんちゃんを連れて
気楽にごはんを食べに来てもらえる
そんな小料理屋さんが出来たら
その前にやらなあかんこと
いっぱいあるし
そんなゆーてる場合ちゃうやろ
って絶対に言われると思うけど
なべさんトコに行って
昔のお店を見て
思っちゃった
今すぐ出来る出来ないは
置いといて
やりたいって思う
気持ちが大切やしね
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育士准指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー