
涙やけ、よだれ焼けって
わんちゃんだから仕方ない
ってあきらめていませんか?
ごはんを見直すことで
きれいになることもある
でも大切なのは
伝える“タイミング”と“受け取り方”
グローブが向いた時に届くように
今日はそんなお話です
先日
知人と話しているときに
ちょっと気になることがあって
そのことを伝えたら
めちゃくちゃキレられてしまった
わたしはただ
って思ったことを
そのまま言っちゃったんやけど
相手にとっては
気にすることでは
なかったみたいで
って言われてしまった
確かに言ってることは
理解できる
ただ
相手がグローブを出してるか
出してないかは
分らんかったから
いらんこと言うてしまった
って反省
良かれと思って言ったことも
相手にとっては
余計なお世話やったり
迷惑だったり
ただただイラって
させてしまうことがあって
人の気持ちってほんまにムズい
でもこれって
わんちゃんの
涙やけやよだれやけにも
言えることなんかも知れない
目の下が真っ赤になってたり
お口のまわりがべったりよだれ焼け
知り合いのわんちゃんが
こんな状態だと
手作りごはんにしたら
良いのになぁ
って思うことがしばしばある
でも
その子の飼い主さんが
涙焼け・よだれ焼けを
気にしてはたへんかったら
どんなにひどい状態でも
ってなってしまう
気にしてはったら
ってなるけど
気にしてはらへん人に
いきなり正面から伝えるんじゃなくて
この人はグローブむけてはるかなぁ?
って
考えて発言してみようって思ったの
そっと横に寄り添って
相手がグローブを向けてくれる
タイミングまで
焦らずに
あたたかく発信を続けることが
大切なことなんやと
涙やけやよだれ焼けって
わんちゃんやから仕方ない
わんちゃんやから
付き合っていかないとあかん
とかって思われがちやけど
実は“当たり前”の
ことじゃない
ごはんを見直すことで
きれいなお顔になれる
って
気づいてもらえるように
今、グローブを向けてない人も
ふとした瞬間に
って
心が動くきっかけになれたら
涙やけ・よだれ焼けが
“当たり前”って思ってはる
たったひとりの方の
その“気づき”につながったら
それだけで嬉しいなぁって
わんちゃんのを想う気持ちは
誰にでも絶対にある
ただ想いのグローブの向きが
みんな少しずつ違っていることもある
その想いのグルーブの向きを
見逃さないように
涙やけやよだれ焼けで
悩んでいる方に届きますように
うちの子をもっと可愛くしたいのって
一歩を踏み出すきっかけになれば
いいなぁって思ってます
応援しています
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士