生徒さんとのランチ会で
色々な情報共有を
させてもらいました
今日はそんなお話です
先日、生徒さんとの
ランチ会を開催しました
1番最初
わんちゃんのごはんに
困ってる人がいてはるから
私のブログを読んで
手作りごはんに
興味をもったけど
どうやっていったらいいか
わからないって方のために
講座をやってみようって
思ったのが
もう2年前
最初に講座受けてくれはった方とは
2年以上のお付き合いで
楽しく毎日
手作りごはんを作ってくれてはる
ランチ会では
ごはんの話
しつけの話
プライベートな話と
あっという間に時間が経ってた
こんな風に
ずっといてくれてる
生徒さんとの時間を
大切にして
色々と情報共有をしていくこと
生徒さんの生の声を聞くのって
凄くいい事やなぁって
めっちゃ思った
店舗を持ってないし
講座が終わってしまったら
なかなか直接会える機会も
少なくて
折角受けて頂いたのに
置き去りにしてしまってたり
それじゃあかんなぁってことで
定期的のごはん会を開催して
いけたらなぁって思ってます
人それぞれ
手作りごはんにしようと
思ったきっかけは様々
自己流でやってみたけど
分らないようになって
悩んでしまって
講座を受けてくれはった方が
口を揃えて言ってくれはるのが
受けてなかったら
ずっと好き嫌いの多い子で
何をあげていいか分らんかった
バランスとか色々考えすぎて
どうしていいか分らなくなってたのが
全て解決しました
こんなに嬉しい言葉はない
実際自己流でやってはった時は
悩みなくってはったし
手作りごはんしてるのに
わんちゃんが
ごはんを食べてくれない
野菜を残したり
好き嫌いが多くて
何をあげていいか
分らなくて
ペットフードの方が
楽じゃないのかって考えたり
そうじゃない
わんちゃんの体の仕組みと
手作りごはんの
正しい知識を身につけることで
解決するんです
今まで講座を
受けてくれはった生徒さん
誰一人として
手作りごはんを難しいって
言われてない
継続率100%なのは
迷わないように
正しい知識をお伝え出来るから
手作りごはんなんて
ネットで調べたらいっぱい出てくるから
なにも学ばんでもいいやろ
って言われたりもする
でも情報に一貫性がない
情報がありすぎてるから
わんちゃんのしつけも
怒ってするしつけ
褒めてするしつけ
強制的にやらすしつけ
自主的にやるしつけ
とあるように
1つの悩みでも
やり方がいっぱい出てくる
手作りごはんも
情報はあふれてるけど
食材1つとっても
あげていい
あげたらあかんって
分かれてしまう
なので
どんな根拠があって
良いのか悪いのかを
飼い主さんが理解する
そうすることで
悩まないで手作りごはんができる
楽しく悩まないで
手作りごはんをしてください
応援してます
ご参加いただいたみなさん
ありがとうございました
また集まりましょう
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士