
オンラインで出会った経営者さんと
大阪でランチへ
その時聞いた
わんちゃんの緊急手術のお話
聞けば聞くほど
飼い主さんの症状とリンク
体調の変化は
もしかしたら大切な人への
メッセージかも知れません
今日はそんなお話です
オンラインの集まりで
ご一緒させていただいた
経営者さん
大阪の方ってことで
ってことで
大阪でランチに
画面越しでお話ししたのは
たったの1時間だけ
ちゃんと駅で会えるかなぁ
って少しドキドキ
でも
待ち合わせ場所で
お互いすぐに気づいて
笑顔で手を振り合って
って
2人で見つめあってしまった
カフェについて
ごはんがくるのを待っていると
実は昨日
うちわんちゃんが緊急手術になって…
とお話が始まりました
詳しくお聞きすると
数日前から出血があって
ヒートがきたのかなぁ
って思ってたんやけど
でも
いつもより元気がないし
ごはんも食べないし
いつもと違うなぁって
病院へ連れてったら
子宮蓄膿症と診断され
そのまま緊急手術に
なってしまったそう
はじめましての
オンラインの集まりの時に
って話してはったことを思い出して
○○と同じような状態だよね
ってお伝えすると
ってびっくりされてた
その後
わんちゃんと飼い主さんの
体調や精神状態のリンクについて
お話させて貰った
わんちゃんの体調って
びっくりするくらい
飼い主さんと
リンクすることがある
飼い主さんの
心や体の変化を
映し出す鏡みたいに
もちろん科学的な根拠があるかって
すべて分かってるわけじゃないけれど
日々の中で感じる
なんか似てるな
なんかリンクする積み重ねは
無視できないサイン
実際にぽんちゃんも
私のメンタルがやられると
よだれ焼けが出ちゃったり
吠えることが増えったり
私の体調が悪いと
同じような症状が
出ることがある
鼻詰まりを起こしてると
涙が増えたり
目やにが増えたり
おまたが赤くなったり
めっちゃリンクする
ぽんちゃんだけではなく
わんちゃんは
家族の影響を受けやすい
わんちゃんだけでなく
子どもさんも一緒だよね
花粉症の季節になると
目がかゆくなったり
鼻がグズグズして
体が重たくなったりする
家族に
そんな症状があるとき
わんちゃんも
目がウルウルしてきたり
涙やけがひどくなったり
皮膚が赤くなって
かゆみが出たりすることがある
子どもさんも一緒で
目をかゆがったり
鼻水が出たり
うんちが緩くなったり
これって不思議だけど
一緒に生活している
家族みんながリンクする
食の師匠の獣医さんは
診察のときには
わんちゃんの症状を聞いたうえで
家族の健康状態も確認される
同じような症状や病気の人が
家族の中にいないかどうか
同じごはんを食べて
同じ空気の中で
生活をしているからこそ
似たような症状・病気が
起こってしまうのは
自然なことなんですよね
見えないところにある原因って
なかなか気づけないけど
誰かの不調がきっかけで
って
気づけることもある
わんちゃんの体調って
飼い主さんや家族の
心や体の状態を教えてくれる
たとえばね
バタバタしてて時間がなくて
お皿を洗えなかったり
洗濯物がほっからかされたり
ちょっとしたことで
おうちの中の流れが滞ってしまう
人もわんちゃんも同じで
巡りが滞るとどこかで
バランスを崩しちゃう
誰かがしんどかったり
ダルかったりすると
おうちの空気も
どんよりしちゃう
なので
家族みんなの健康状態
家の巡りを良くすることが大切
今回のわんちゃんの緊急手術は
飼い主さんが出血が続いてるのを
ほっておいてることの危険性を
もしかしたら
わんちゃんが身をもって
って教えてくれたのかも知れへん
そんな風に思えるのも
一緒に過ごしている中で
生まれる絆
色んな経営者さんの
集まりに参加したり
頑張って仕事しているママへ
の合図だったのかもしれない
そんなお話をしながら
美味しいランチを食べてました
わんちゃんのためにも
直ぐに病院に行ってくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士