
わんちゃんがごはんを食べない…
そんな悩みを抱えてはった生徒さんから
届いた嬉しいお写真とお話
一緒に変わっていける
って良いですよね
今日はそんなお話です
生徒さんから
ってお腹の写真を2枚送られてきた
1枚目がこちら↓
肌がカサカサしていて
黒ずんでるのが
分かってもらえると思う
この写真が撮られたのが
5月末頃
そして
今現在のお腹がこちら↓
カサカサがなくなって
お腹の黒っぽいのが
マシになっている
生徒さんも
この変化にびっくりされて
写真を撮って送ってくれはった
私の講座を受けて1ヶ月半弱
めちゃくちゃ嬉しい変化
実はこちらの生徒さん
私の講座を受ける前から
手作りごはんをされてた
でも全然食べてくれないし
作るのが苦痛で仕方なくて
どうしていいか分からなくて
もう1度ちゃんと学ぼうと
私の講座を受けてくれはった
自己流ではなく
しつけ教室のトレーナーさんに
手作りごはんを学んで
しっかり守ってあげてはった
でもね
確かに「手」で作る
手作りごはんやったけど
私がお伝えしている
きずなごはんとは
似ても似つかない
私にとって
手作りごはんではなかったんです
なんでこんなめんどいことを
何よりわざわざ
品質を落とすやり方を
すすめはるのか理解不能やった
1ヶ月分作って冷凍しておく
お肉とお野菜を別々の鍋で煮て
お野菜はミキサーで
ペースト状にして
お肉も細かく切ったものを使用
ミンチが好ましい
一緒にあげるのではなく
朝はお野菜のみ
夜はお肉のみと
別々にあげる
味付けはお塩少々
これが本当に正しいのか
全然理解出来ないまま
教えられた通り
2年半あげ続けてはった
喜んで食べてくれるのなら
月1回仕込みを頑張ればいい
毎回旦那さん・子どもさん総出で
買い出し行って作って
冷凍するために小分けして
丸1日仕事で疲れちゃうし
この日作らないとって
日が近づくと憂鬱になる
それでも喜んで食べてくれたら
喜んでいる姿で癒されて
ツラさも飛んでいくんやけど
食べない日が続く…
トレーナーさんに
と言われ3日間ファスティング
ファスティング明けは
食べてくれるけど
1週間くらいすると
また食べない
10日周期で
食べる日が7日
食べない日が3日
それがだんだん短くなって
1週間のうち
4日は食べてくれるけど
残りの3日は食べてくれない
そんな負のループに陥ってはった
不のループを抜け出すために
私の講座を受けてくれはって
今まで食べなかったのが
嘘のように用意してる段階から
喜んでくれてる
生徒さん自身も
ごはんを作るのが
楽しくなってくれはった
こんな風に
わんちゃん自身にも
変化が出てきて
生徒さんも
楽しく手作りごはんが出来るように
手作りごはんって一言で言っても
色んなやり方があります
どれがいい
どれが悪い
ってわけではなく
伝えてはる方には
伝えてはる想いがある
その伝えてはる想いに
共感して信じれる人と
出逢うことが1番だと思います
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士