
ぽんちゃんの
肛門腺炎症を通して
外からだけじゃなく
「中から」の原因についても
学びがありました
東洋医学の視点での気づき
今日はそんなお話です
先日のブログに
ぽんちゃんの肛門腺の炎症のことを
描いたんやけど
治療か免疫かって話を
させてもらったんやけど
どんな風に治していくかって
焦点で話させて貰ったけど
ひとつ気がかりなことがあって
それが何かっていうと
肛門腺の炎症が
アスファルトで
おしりすりすりして
ばい菌が入ったのが
原因でない場合
体の外からの外傷ではなく
体の中からの場合
話が全然変わってくる
どこからのものか
分らんけど
体の中に原因があった場合
根本治療をしてないので
繰り返してしまう
ここを気にしてたんやけど
良いタイミングで
いつも予防のために見てもらってる
東洋医学の獣医さんの診察の日だったので
肛門腺の炎症について聞いてきた
西洋医学では聞けない
根本治療の考え方
今回もめちゃくちゃ
勉強になった
ぽんちゃんの肛門腺の炎症の
原因がどこからきているのか
あぁそこやったんか
ってめちゃくちゃ腑に落ちたし
やるべきことも明確になった
やっぱり根本からアプローチしないと
繰り返してしまって
結果
って片付けされてしまう
そうならないために
東洋医学的な考え方を
知ってもらうことが大切やって
めちゃくちゃ思う
アレルギー困ってて
ステロイド塗って痒みおさめて
酷くなったら飲み薬飲んで
そのアレルギーが
どこからきてるのかを見ないで
体質だからって諦めて
ずっと繰り返してるわんちゃん
今と同じ行動をしてても
絶対に変わらないんです
行動を変えないと
結果も変わらない
自分で選んで行動しているので
今の結果は自分で望んだ結果なんです
私もめちゃくちゃ言われる言葉
耳が痛いけど
確かにそうなんです
西洋医学が悪いってわけではなく
西洋医学も東洋医学も
どっちも大事だけど
捉え方が全然違う
この違いを正しく知って
わんちゃんに何か起こった時に
どっちの選択肢を取るのか
ここを大切にして欲しい
ぽんちゃんの肛門腺の炎症も
外からの要因だけでなく
中からの要因の可能性が
はっきりしたので
繰り返さないために
やるべきことをコツコツやって
繰り返さない体作りをしていく
ここだけなのです
東洋医学的な考えって
奥が深いけれど
体全部が繋がっていて
学べば学ぶほどおもしろい
対処療法で上手く行ってない方は
根本にアプローチする根本治療って
手段もあるって目を向けてみてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士