
わんちゃんがごはんを残すのは
体調不良じゃなく
“お腹いっぱい”なだけかも?
ごはん日記と感謝日記で
小さな気づきと幸せを
見つけてみませんか?
今日はそんなお話です
毎日寝る前に
その日あったことに対する
感謝の気持ちを
ノートに書くといいよ
って教えてもらった
最初は
よし。やろう
って
やる気満々で始めるんやけど
三日坊主で終わってしまったり
何となく書き忘れたり
続かなかったりする
そう考えると
このブログは毎日
よく続いてるなぁって思う
そこは褒めてあげよう
日記を毎日書かれてたり
感謝の気持ちを
毎日書いたりしてはる人
ほんまに凄いと思う
そんな風に振り返ることあるよね
わんちゃんも同じで
ごはんの食べ方を通じて
変化や体調を伝えてくれてる
野菜食べへんのなら
好きなお肉増やしてあげよう
とかって
好きなトッピングを足してみたり
飼い主さんが色んな工夫をして
何とか食べてくれようと工夫する
でも実際は
ただ単にお腹が減ってない
ってことが意外と多い
人でもランチで
お腹いっぱい食べた後に
どれだけ美味しそうなケーキが出てきても
ってなっちゃうよね
わんちゃんも同じで
体が小さい分
おやつやご褒美で
お腹がいっぱいになったり
ごはんを残す=心配
ってなって
少しでも食べてくれるものを
トッピングしたり
ごはんを残した後にあげたりする
気づいたら
食べないループに
まっしぐら
そんな時役立つのが
ごはん日記
ごはんの時間
おやつ・ご褒美・トッピング
あげたもの全てを
全部書いていく
食べたものだけじゃなくて
あげようとしたものも
残したものも全部
すると
って気づきになったり
これを続けていくと
色んな気づきが増えていく
★散歩行けなかった日は残す
★おばあちゃんが来ると
残すと思ってたら
おかしをいっぱい食べたから
★ご褒美あげすぎてた
★パパが勝手におやつあげてた
とかって知ると
食べてなかったのではなく
知らん間に食べてたって気づいたり
食べたものだけでなく
ちょっとした事を書いていくと
感謝日記みたいに
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士