
「浮腫みがなかなか取れないんです」
というご相談がありました
マッサージをしても
食べものを工夫しても
思うように良くならない
実はその裏に
胃の働きすぎが隠れていることも
今日はそんなお話です
わんちゃんの
浮腫みが気になる
ってご相談があった
多頭買いされてて
3頭のわんちゃん
うち2頭は
ちょっと太めで
浮腫みも気になる
わんちゃんの
マッサージをされてる方なので
浮腫みをとるために
マッサージもしているけど
なかなか上手くいかない
浮腫み憎い食べものを
あげたりと工夫もしている
けど
全然浮腫みが取れない💦
食べムラも出てて
ごはんは食べないけど
お菓子だけは食べたり💦
太ってるのに
ますます太ってしまうし
おやつを
ちょびちょび食べる
ながら食いになっちゃってる
これってめっちゃ悪循環
胃がめちゃくちゃ疲れてる状態
どういうことかっていうと
胃は
食べものを消化してくれる
大切なお仕事をしている
そしてもうひとつ
浮腫みをとるために
体の湿気を取り除く
余分な水分を体の外に出して
体を軽く保つための
お仕事を副業としてしてくれている
浮腫みがひどいわんちゃんの
浮腫みを取るために
胃が本業の
食べものの消化だけでなく
副業の
浮腫みをとる仕事が忙しすぎて
浮腫みを取るのが
追い付いてない状態
おまけに
ごはんを食べないからって
おやつをながら食いして
常に胃が消化しないとあかん状態
胃からしたら
浮腫みを取る副業だけでも
大忙しで大変やのに
ちょびちょび
食べものが入ってくることで
消化する本業の仕事も
大忙しになってしまう💦
胃が
仕事多すぎるから
休みたいんです
って訴えてるのに聞いて貰えない
ブラック企業状態
会社でいうと
ひとつの部署である胃が
毎日毎日残業続きで
社長である脳に
食べないのが
可哀想なのではなく
胃が疲れている方が
よっぽど可哀想
柔らかくプニプニしてたり
足を押しても
皮膚が戻ってこなかったり
胃が疲れないように
本業も減らしてあげるために
ながら食いをやめて
ごはんの回数を増やし過ぎない
ここも大切
胃の仕事を減らしてあげて
浮腫みをなくしていくことで
食べムラもなくなります
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士