急に寒くなってきましたね
気づいたら水筒の中の
お水がそのまま…
なんてことありませんか?
人だけじゃなく
わんちゃんにも大きな影響
寒い季節こそ
ちょっと意識してほしい
“うるおい習慣”
今日はそんなお話です

急に寒くなって
ここ数日1日の目安としている
水分量が全然摂れてない
意識して水分摂ってるけど
暑いときと寒いときでは
飲む量が変わってくる
暑い時は出掛けてて
帰ってきたら水分摂ってとか
出掛けてる時も
水分補給してたけど
寒くなると
出掛けてる時に
飲まなくなってしまって
水筒持って行ってるのに
飲まないで
カバンの中に入ってるだけ
って状態になってることが多々

水分摂取量を意識するのは
人だけでなくわんちゃんも
とっても大切なこと
水分を摂ることで
体の中の巡りも良くなって
老廃物や有害物質
体の中のいらんもんを
体の外に出してくれる
水分をしっかりとると
こんな効果がある
★アンチエイジング
★血流改善
★便秘解消
★代謝アップ
★リラックス効果
反対に水分を摂らないと
こんなリスクが出てくる
●脳梗塞
●心筋梗塞
●脱水症状
●熱中症
体重(キロ)×年齢別必要量(ml)=必要水分量
【年齢別必要量】
30歳未満 40ml
30~55歳 35ml
56歳以上 30ml
●20歳60キロの場合
60キロ×40ml=2400ml
●50歳75キロの場合
75キロ×35ml=2625ml
大人の体は約60%
子どもは70~80%
が水分で出来ている
子どもさんの方が水分多め
なので
大人より多くなってる

乳児 120mlから150ml
幼児 90mlから100ml
小学生 60mlから80ml
※運動量・体重で摂取量調整してね
1日にどれだけ飲まないと
あかんか分かったところで
こちらの表を見て欲しい

見てもらったら分かるように
汗やおしっことかで2500mlが
毎日体の外に出ていってくれてる
なので
1日1500mlから2000ml
水分を摂りましょうって
体重とか関係なしで言われる

さっきの表で
もうひとつ見て欲しいのが
水分摂取量の
食事のところ
1000mlの水分が
人はごはんから
自然と摂れる

人は食事から
自然と水分摂れるけど
ペットフードやと
カリカリのぼそぼそで
水分含有量は
8%から12%しか水分ないから
ごはんから水分が摂れない

でも手作りごはんにすると
人の食事と一緒で
食事から自然と
水分が摂れるようになる
水分が自然と摂れることで
体の巡りが良くなってくれる
その結果
わんちゃんの体に変化が出てくる
寒くなってくると
なかなか水分摂らなくなっちゃうけど
意識して水分を摂らせてあげてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士