わんちゃんを大切にするって
言葉にするのは簡単やけど
ほんまの意味はもっと深い
今日はそんなお話です

わんわんわんで
11月1日は
わんちゃんの日
わんちゃんについての
知識を深め
可愛がってあげる日
これは
べったりとよしよし
甘えさせてあげないと(笑)

わんちゃんと一緒に暮らしてたら
愛情をかけてあげるのは
あたり前のこと
でも
わんちゃんを可愛がる
愛情をかけてあげる
ってひとことで言っても
やり方や愛情のかけ方って
人それぞれの形がある
わんちゃんと一緒に暮らす
15年20年を
わんちゃんも飼い主さんも一緒に
笑顔いっぱいで心躍る暮らしをする
それが1番大切なことやと
私は想います

わんちゃんとの
暮らしのスタイルも
家庭環境や生活環境
家族構成によってもまちまち
ただ
これだけはして欲しくない
って思うのは
わんちゃんとの最後の時
って後悔をして欲しくない
あの時って思い当たる
選択するタイミング
そのタイミングの時に
って出来ない言い訳を並べて
やらないって選択をしてしまう
わんちゃんが年齢を重ねた時に
あの時やっとけばよかったって
後悔をしないためにも

わんちゃんにとって
必要とされることは
やってあげることが
ほんまに大切になってくる

わんちゃんのごはん=ペットフード
って当たり前の世の中
でも
ペットフードよりも
手作りごはんの方が
長生き出来るって
論文もある

何の悩みもなく
ペットフードが良い
うちの子に自信満々にあげれる
って飼い主さんは
ペットフードをあげてはっても
全然いいと思う
だってペットフードで
わんちゃんとの暮らしが
笑顔溢れる心躍る暮らしなんやから
でもね少しでも
ペットフードに疑問があったり
大丈夫かなぁって思ってるんなら
ペットフードではない
選択をすることがいい
違う選択をすることで
わんちゃんに対して抱えている
悩みだったり心配ごとが
改善することもあるから
例えば
涙焼け・よだれ焼け
原因は
ごはんだけではないかもしれない
でも
体の資本となる
土台を整えることで
きっと変化はあらわれる
まずは土台を整えたうえで
見直すべき点があれば
見直していく

ここが大切
どんなにいい家を建てたくても
腐った木やボロボロの木を使って
建ててしまうと
直ぐにグラグラになって
壊れてしまう

いい木を使って建てると
しっかりした丈夫な家が建つ
少々風が吹こうが
大雨が降ろうが
ビクともしないよね
それと一緒で
体を作る食べものを
良くすることで
体が変わってくる
You are what you eat
「人は食べたもので作られてる」
食べ物の質で
身体の質が変わる
なので
まずは土台である
ごはんを整えていく
わんちゃんと飼い主さんが一緒に
心躍る笑顔溢れる明るい未来へ
楽しい日々を過ごせるように
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士