美味しいものを食べると
自然と笑顔になる
それはわんちゃんも一緒
わんちゃんの笑顔のために
今日はそんなお話です
ぽんちゃんには
朝の日課がいくつかある
そのうちの1つが
登校の時に喫茶店に寄って
マスターからバナナを貰う
いっかい貰ったら
覚えてしまって
毎朝毎朝
ヘタしたら帰りも
入口で待ってはる
昨日のお散歩の時も
前を通って
バナナ貰ってはったんやけど
その時に喫茶店のお客さんに
バナナなんてわんちゃんにあげていいの??
下痢したり体調壊したりしないの
って言われてしまった
大丈夫です
毎日楽しみにしてるので
って
さらっと流したんやけど
そんな風に思わはる人が
いてはるのが現実
わんちゃんに
ペットフード以外のものを
食べさせたら
体調を崩してしまったり
下痢をしてしまったり
栄養バランスが崩れてしまうから
ペットフードじゃないとダメ
って思いこんではる飼い主さんが
めちゃくちゃ多い
私も昔はそやったけど
この認識を変えないと
わんちゃんと飼い主さんの
明るい未来は来ない
私たちも食べることって
好きですよね
美味しいもの食べたら
幸せな気持ちになるし
自然と笑顔が溢れる
お腹を満たすためだけの
カップラーメン食べても
笑顔にはならないでしょ
それに我が子に毎日
カップラーメン食べさせる
親っていないと思う
じゃなんで
わんちゃんやと
カップラーメンのような
ペットフードを毎日あげれるの??
不思議で仕方ない
そこは
ペットフードが
【不】になってないから
仕方ないことやから
ペットフードって
こんなものだよって
伝えていくとして
それよりも
わんちゃんの喜んで
食べている姿を見て欲しい
封を開けて
さらさらって
お皿に入れるのでは
ぜったいに味わえない
景色が広がる
食って
人にとっても
わんちゃんにとっても
みんなを笑顔に出来る
最高のツール
その先に
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔で心躍る
明るい未来が待ってる
ペットフードが良い悪いは
とりあえず置いといて
わんちゃんの
喜んでる姿を見るために
手作りごはんにしてみませんか?
って言っても
ペットフードがいい
ペットフード以外のものを
あげるのは不安ってなるから
そこが正しく学んでからね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士