愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
ぽんちゃんごはん

愛犬の内蔵を休ませよう

体の仕組み

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わんちゃん

回数食べさせた方が良いって

 

誰がゆーたんやろ

 

そんな思い込みは捨てて欲しい

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

犬の食事回数について

私は胃腸に負担をかけないためと

回数食べた方が犬のメンタルに良いという考えです

なのでオヤツ以外に、

1日最低でも2回に分けて食べて欲しいのです。

 

しかし我が家の犬は食べむらが酷く

臭い嗅ぐだけで夜まで食べないこともザラです。

 

朝出して食べないと片付け、

お昼頃出して食べないと片付けという感じで、

夜はだいたい食べます。

体型は普通です。

 

こんな不規則な食べ方してたら

早死にしてしまいそうな気がします。

 

エサを変えないで

回数だけを改善させたいのですが

どうすれば良いでしょうか。

って質問が目にとまったdouble exclamation

 

 

最低2回って書いてるけれど

読んでいくと朝昼晩の3食

きっちりあげてて

 

 

おまけに間に

おやつもあげてはるげっそり (顔)げっそり (顔)

 

 

 

正直わんちゃん大変やなぁって

 

 

食べむらが酷くてって

臭い嗅ぐだけで食べない事もザラ

ってそりゃーそうやろ

 

だってお腹減ってないもんあっかんべー

 

 

飼い主さんは

 

胃腸に負担をかけないためと

回数食べた方が犬のメンタルに良いって

考えてはるけど

 

実際は

胃腸に負担かけまくって

わんちゃんのメンタルもあかんdouble exclamation

 

 

 

人も

毎食毎食ちゃんとごはん出てきて

合間合間におやつも与えられて

 

お腹減ってへんのに

 

残さず食べなさい

って言われても

食べれるわけない

 

 

人もお腹減ってへんのに

食べろ

ってごはん出されても

食べれへんのんと一緒

 

何より勘違いしてはるのは

胃腸に負担かけない為に

回数増やしてはるけど

 

 

それこそは

 

負担

 

 

 

わんちゃんは

体内で得た

エネルギーの

60%を

【消化】に使わはる

 

 

 

って事は

食べ続けてたら

ずっと消化せなあかんから

 

 

 

エネルギーを

ずっと使いまくって

内蔵もずっと動いてる

 

 

食道を通って

 

 

胃に入って

 

 

小腸から

体に吸収されて

 

 

小腸で吸収されんかったのが

大腸で水分を含んでうんちに

 

 

小腸から

吸収されたものは

 

 

肝臓で蓄えられて

有害なものを

害のないものに

変えてくれたり

 

体中へ送ってくれる

 

 

腎臓は

体のフィルターの役割

 

 

血液の中からいらない物を

取り除いて

おしっこを作ってくれる

 

 

ってな感じで

ごはんを食べることで

 

 

内蔵が大忙しに

働いてくれはるダッシュ (走り出すさま)ダッシュ (走り出すさま)

 

 

ほんまに

わんちゃんに負担を

かけたくないんなら

 

 

少しでも内臓を休ませる

時間を作ってあげる

 

 

まずこの相談者さんが

やるべきなのは

 

食事回数を2回にして

しつけの為に必要ならば

おやつをあげても良いけど

 

 

そうじゃないのなら

おやつもあげない

 

 

ごはんの量も

あげ過ぎてるのなら

減らしてあげて

 

 

わんちゃんが毎食

ちゃんと喜んで完食する

 

 

ここを目指す

 

 

折角飼い主さんが

早死にしたら嫌って

思ってはるのに

 

 

このままやと

早死にさせてしまう

 

 

そぉーならない為にも

わんちゃんの食事回数

見直してあげて下さいねわーい (嬉しい顔)

 

応援してまするんるん (音符)

 

3回食でも

あげる量を調整して

わんちゃんの食べ切る量で

あげてはるのであれば

それはいいひらめき

 

残したり食べない場合は

量が多すぎて負担になってる

って事なので注意してねうれしい顔

 

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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
手作りごはん講座 オンライン講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士