わんちゃんがごはんを食べないって
悩んではる飼い主さんが
まずやるべきことはこれ
今日はそんなお話です
ご注文をいただいてた
ささみジャーキーを
お渡しするのに
もかちゃんとお散歩もご一緒に
楽しい時間を過ごさせて貰った
娘がごはんの時に
から揚げを落としてしまって
食べてしまったんです
食べてどうしようではなく
量の問題
この発想になるのは
ちゃんと学んでるから
全然食べなくて
好き嫌いが多いって
悩みまくってた
もかちゃんが
今ではから揚げをほおばるほど
食べることが大好きになってるのが
ほんまに嬉しい
もともとペットフードも
全然食べなくて
食べても吐いたり
食べなくて困ったり
ペットフード食べてくれない
こんなんで栄養大丈夫?
って悩みまくって
何とか食べてくれる
ペットフードを探し回ったけど
全然食べてくれなくて
って
手作りごはんを自己流で
やってはったけど
やっぱり手作りごはんでも
食べてくれなかったり
食べてくれても
好き嫌いは多くて残したり
結局悩みが解消する事はなかった
このまんまやとあかんって
講座を受けてくれて
色々問題点を聞いていって
なにが原因か探っていく
★好き嫌いが激しい
★日によって食べる時と食べない
食材がある
★食材を細かくしないと食べない
★きゅうり・スイカの青臭いものが苦手
★酸味がダメ
まず最初にやって貰ったのが
量の見直し
ここってほんまに大切で
飼い主さんが思っている以上に
わんちゃんお腹いっぱいで
食べる物を選んでしまってる
可能性が大
多少は好き嫌いがある
わんちゃんもいてるけど
人もあんまりお腹が減ってない時に
目の前にごはんが出てきても
食べたくないけど
ちょっとだけでも
食べといたほうがいいよね
ってなった場合
好きなものは食べるけど
嫌いなものを食べようとはしないでしょ
わんちゃんも
お腹があんまり減ってないと
好きなものは食べるけど
嫌いなものや苦手なものを
残してしまう
これが好き嫌いや
ごはんを残してしまう
正体
なので食べないとか
好き嫌いが多いって
悩んでるなら
やる事は
今あげている量の確認
これは、ごはんだけではなく
しつけであげているご褒美
何気なくあげているおやつ
わんちゃんの食べさせようとした
食べ物全てを把握する
例えば食べなくても
与えようとしたもの全ての
ごはん日記をつける
あげている量を
確認していくと
意外と多くあげていることが
わかったり
色々な発見がある
そこを把握したうえで
量を調整していく
実際、量を減らしたことで
もかちゃんも
毎日残さず完食
キュウリや青臭いものもOK
細かくしないと食べなかったのが
からあげ丸ごと1こ食べれるように
食べることが大好きになって
本当にちゃんと学んで良かったです
って言って貰ってる
わんちゃんが食べないって
困ってる飼い主さんは
是非ごはん日記を書いて
わんちゃんのごはんの量を
ちゃんと把握してください
応援してます
そう言えば
ぽんちゃんが小さい時
トイレ日記書いて
トイレの成功率があがったなぁっと
懐かしくなりました
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士