ころんころんの
可愛い子犬ちゃんを
迎えた時の
手作りごはんのすすめ方は
こんな風に
今日はそんなお話です
昨日のブログで
わんちゃんを迎えた時から
手作りごはんをやりましょうって
書かせてもらったけど
じゃどうやってやるの?
ってなると思うので
進め方を
まず迎える月齢が
子犬だと2・3ヶ月
この場合だと
ペットフードをふやかして
トロトロの状態で
あげてくださいって
言われると思う
なので
手作りごはんも
固形ではなくトロトロで
スタートする
イメージとしては
人の離乳食と基本同じ
迎えた初日から2週間程度
★10倍かゆ
★野菜を茹でて裏ごしして
お出汁でのばす
★鶏肉・魚を茹でてすりつぶして
お出汁でのばす
ペットフードをふやかして
犬用ミルクでのばすのと
同じくらいのかたさ
イメージはヨーグルト状
★お粥(5倍かゆ)
★野菜を細かくみじん切りにして
柔らかく煮込む
★鶏肉・魚を茹でて細かくほぐす
ペットフードをふやかすのと
同じくらいのかたさ
イメージはお豆腐
★野菜は5ミリ角のさいの目切りにして茹でる
・人参・じゃがいも・かぼちゃ・ほうれん草
★ササミを茹でてほぐしてあげたり
★魚も焼いたり茹でてほぐしてあげたり
ペットフードもふやかさないで
かりかりをそのまんまあげる
ここで注意してほしいのが
わんちゃんの腸内環境は
今まで食べたもので出来ているから
新しい食べ物をあげると
下痢をしてしまう可能性がある
ペットフードやと基本
かたさが変わるだけで
同じものなので
そんなに気にすることはない
けど、手作りごはんだと
毎回食材が違ってくる
でも下痢をしたから
手作りごはんが原因ではなく
新しく食べたもので
腸内環境を作ろうとしている
ごくごく当たり前のこと
腸内環境が
変化・リセットされる
過程でおこる
必要かつ正常な反応
実際に変化するだけなので
問題視
すべきことではなく
ごくごく
当たり前のこと
なので
下痢をしても驚かなくても
大丈夫やし
迎えた時から
色々なものを食べさすことで
色々な食べ物に対応した
腸内環境が出来る
最初は少ない食材から
徐々に増やしていって
腸内環境整えてあげてください
応援してます
あっ。
この頃って
赤ちゃんは素材の味だけで
味付けしてなかったと
思うけど
わんちゃんは
塩分だけ気を付けてあげて
塩分がダメなのではなく
塩分不足の方
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士