ひな祭りの行事食を愛犬と

わんちゃんと一緒に

行事食を食べたくても

 

これあかんあれあかんって

ネットで書かれてる

 

折角のひな祭り

一緒に食べて貰うために

 

代表的な料理を検証

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

３月３日は

 

桃の節句

 

地元では

旧暦でお祝いしてたから

 

3月１日に

お雛さん出して

 

４月３日にお祝いしてた

 

 

↑写真のひな人形見て

違和感感じはる人がいてるかも

 

お雛さまとお内裏さま

どっちが右でどっちが左

 

おうちのお雛さまを

見てみてください

 

一般的には

向かって左にお内裏様が

座っている

 

 

こちらを『関東雛』と言い

 

 

反対に

向かって右側に

お内裏様が座っている

 

 

こちらを『京雛』

 

京雛の位置は

御所の王座の位置に基づいてる

 

 

今は『関東雛』が

一般的になってるから

 

 

 

まさか飾り方が違うって

知ってはる人少ないかも

 

 

 

 

こんな風に

知ってるようで知らないことってある

 

 

ひな祭りは

女の子の健やかな成長や幸せを

お祝いする行事

 

女の子の行事やけど

わんちゃんも一緒に楽しんで欲しい

 

でも、知ってないと

一緒になんて食べれないですよね

 

なので今日は

ひな祭りをわんちゃんも楽しむために

ひな祭りの行事食を考えてみよう

 

【ちらし寿司】

海老・れんこん・椎茸・錦糸卵・菜の花など

きれいにばえるちらし寿司

 

★海老　

腰が曲がるまで長生き出来るように

★れんこん

見通しよく、災難に見舞われないように

★椎茸

元気で頑丈な体になりますように

 

お寿司は

【寿(ことぶき)を司る(つかさどる)】

字のごとく縁起の良い食べ物

 

もちろん

わんちゃんも食べれる

 

海老などの甲殻類あかんって

ネット上は言われてるけど

大丈夫ですよ

 

れんこんも消化が

ってなるかもですが

大丈夫

 

【はまぐりのお吸い物】

はまぐりは対になってる物しか

キレイに合わないってことで

 

仲良く末永く暮らす夫婦の象徴

良縁に恵まれ一人の男性と

添い遂げられるようにと

願いを込めて

 

 

 

はまぐりも

もちろん食べれるし

お吸い物も大丈夫

 

お吸い物の塩分が気になるって

思わはるかも知れませんが

 

わんちゃんにも塩分が必要なのです

 

【甘酒】

桃の節句は、甘酒ではなく

アルコール度５％の白酒でしたが

主役の子どもが飲めないので

甘酒が主流になってる

 

白酒はわんちゃんもあかんけど

甘酒はわんちゃんの体にもいい

 

飲む点滴と言われるほど

 

 

栄養価が高く

体の中にスムーズに

吸収される

 

 

わんちゃんと一緒に

行事食を食べて

ひな祭りを楽しんでくださいね

 

応援してます

 

 

男の子の端午の節句は

祝日でお休みやのに

 

なんで

女の子の桃の節句は

祝日にならんのやろ

ってボヤいたはった