水道水の塩素があかんのは
飲み水だけの問題ではない
ここの気をつけて欲しい
今日はそんなお話です
わんちゃんの飲み水のついて
水道水が絶対だめって
書いたんやけど
そもそも被害は飲みだけでなく
別の部分でも出てくる
っていうか
お水ってキッチン以外でも
当たり前のように使ってる
けど
皮膚の常在菌が水道水で
悲鳴をあげてるってことに
気づいてない人が多い
塩素の入った
お風呂に入ることで
不妊の原因になったり
アレルギーの原因になったり
って問題が出ている
わんちゃん
お風呂に入らないから
大丈夫ってなるかもしれないけど
トリミングの時に
シャンプーするでしょ
それが水道水を使ってはったら
浄水でしてくれてはったらいいけど
そこまで考えてしてはるトコ
実際にめっちゃ少ないと思う
トリミングサロン選ぶときに
聞いてみてね
ちなみに
ぽんちゃんの学校は
ちゃんと塩素を除去したお水で
シャンプーしてくれてはる
そして
これからの季節
入ることが多くなるプール
子どもさんがいてたりすると
プールに行ったり
学校で入ってきゃはったりするよね
わんちゃんも
これからの時期
Instagramの投稿で
わんちゃんが
プールに入ってる投稿が
めっちゃ増えてくる
遊泳用プールの
残留塩素濃度は0.4~1.0mg/L
水道水より明らか
塩素濃度が高い
私はプールに入れない
なんでかって言うと
塩素にかぶれてしまって
全身に湿疹ができて
真っ赤になって
全身が痒くて夜も眠れない位
熱もって腫れあがってしまう
塗り薬では効かなくて
飲み薬や点滴といった
大事になってしまうから
薬飲みたくないし
使いたくないから
プールに入りたくない
これは人だけじゃなくて
わんちゃんにいえる
安易に可愛いからって
プールに入れちゃうと
大変なことになってしまう
昨年の夏にプールを
満喫してきたオラフちゃん
塩素が原因で
ハゲは出来てしまった
体を覆ってる
皮膚バリアが破壊されて
皮膚が乾燥しやすくなったり
炎症を起こしやすくなったり
カビが発生しやすくなったのが原因
プールやお風呂に入ると
塩素が口・鼻・尿道などから
体の中に入ってくる
水道水のまんま
シャワーやお風呂に入ると
濃度こそちゃうけど
プールに入った時みたいに
皮膚バイアが破壊されて
皮膚や髪の毛が痛んでしまう
水道水に含まれてるんが
当たり前になってる塩素
でも塩素の危険性も
ちゃんと理解して
色んな所の見直しをすることを
オススメします
お風呂に入る時に
塩素除去してはいる
徹底してから肌の調子が
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士