
なぜ手作りごはんをやるのか
わんちゃん家族のように育てる
本当の理由
今日はそんなお話です
ブログ仲間のやまさんから
大阪の出張料理の後
神戸よるけん
とメッセージを頂いて
会ってきた
前回やまさんに会ったのが
3月やったから5ヵ月ぶり
17時から飲みだして
気づいたら0時過ぎてたし
あっという間の時間やった
やまさんと
色んな話をしながら
意外と自分の過去って
ブログに書いてへんなぁって
その過去があるから
そこまで言うんやろ
わんちゃんを家族って言いながら
全然家族と思ってへん人
いっぱいいるけ
って言われて
確かになぁって
そして前回やまさんの料理を
食べた感想を今更ながらに語ってたり
料理について
色々話に花を咲かしてると
自分の味覚が
かなり塩味を感じやすいことが判明
梅干しも
すっぱいから嫌いなのではなく
しょっぱいから嫌
はちみつ漬けをすすめられるけど
それでもしょっぱいもんね
だから私が作るごはんを
美味しくないって食べなかった
元旦那は塩味が好きやったんかも
知れないなぁって
妙に納得してた
カップラーメンとか
めっちゃ食べてはったもんな
私の作ったごはんを
全然食べないで
添加物だらけの食事をして
運動も全然しないし
アルコールも浴びるように飲む
睡眠薬も飲んで
凄い暮らしをしてはった
言うても仕方ない
どうせ聞いてくれへんし
喧嘩になるだけ
って
完全に諦めて
ほったらかしにしてた
我慢の限界で
娘と家を飛び出して
半年で離婚
そして
10ヶ月後
突然死してしまった
第一発見者になってしまって
その空間の匂いや場所・光景が
頭から離れなくて
精神的にも病んでしまって
笑えない・動悸・吐き気
寝れないなどの症状が出て
あれだけ元旦那が飲んでた
嫌で仕方なかった
睡眠薬・精神安定剤を
飲まないと生活できない日々
そんな時に出会ったのが
ぽんちゃんやった
可愛い癒されるって思ってたのに
しつけが大変すぎて
言うこと聞かないこ怪獣で
自分の体調なんてかまってる暇なく
ぽんちゃんに振り回されて
いつの間にか精神安定剤を
飲まなくても生活出来るように
でもこの時はまだ
ペットフードがあかん物って
全然知らなくて…
ぽんちゃんにペットフードを
あげてしまってた
だって
人の食べものを食べさせたら
絶対にあかんって思い込んでたから
ペットフードの危険性を
教えて貰って
人の食べれるもので
わんちゃんのガムを作って欲しい
って依頼から
真逆の考えになるのに
時間はかからなかった
添加物だらけのペットフードを
食べさせて
私は元旦那と同じように
ぽんちゃんも
早死にさせてしまうトコやった
あんな思い
2度と繰り返したくない
ほっとかないで
口うるさく言ってたら
もっと長生きしてはったかも知れへん
今さら言っても仕方ないけど
自分をどん底から救ってくれた
わんちゃんにそんな思いをさせないため
わんちゃんと暮らす飼い主さんの
食生活もサポートしていきたい
なので
人もわんちゃんも一緒に食べれる
これじゃないとあかん
人の食はめっちゃ気をつけてるのに
わんちゃんにペットフードって
もってのほかやし
手作りごはんしてても
人とわんちゃんのお米を分けたり
お肉を分けたりって
意味がない
わんちゃんを
ちゃんと家族として育てるために
わんちゃんが
健康で長生きしてくれるように
元旦那や実家のわんちゃんを
救えなかった私が
わんちゃんのために出来ること
それがこんな世の中をつくる事
自分の過去の過ちを
繰り返さない為に
そして自分を救ってくれた
わんちゃんのために
伝えていきますね
やまさん色々な気づきをありがとぉ
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育士准指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー