ペットフードが当たり前の世の中
でもペットフードが普及する前は
なにを食べていたの??
あたり前でなく
ちょっと違う視点を持って欲しい
今日はそんなお話です
先日無事に
叔母の四十九日の法要と
お骨納めが終わった
子どものいなかった
叔母のお金のお世話や
諸々の手続きを
滞りなく行えたのは
ブログ仲間のやまよりさんのお陰
本当にありがと
そして
荷物いっぱいの叔母のおうちが
きれいに片付いたのは
良い業者さんを紹介してくれはった
かにさんのお陰
後は無事に
この町屋を残してくれはる人が
購入してくれはったら
言うことなし
こんな風に
みんなに支えられて
色々生かしてもらってる
あたり前やと思わずに
感謝の気持ちを忘れたら
あかんなぁって
やって貰って当たり前で
感謝の気持ちを伝えれないのは
やっぱり悲しい人やなって
挨拶ひとつでも
なんで挨拶して貰えへんのやろ
ってもやもやしたりする
けど
自分は変えれても
相手は変えれないので
相手がどんな態度でも
気にしないで
相手に流されない
気持ちを持つこと
これが大切って
四十九日の法要の時に
いってはった
あたり前のにしないって
言いながら
あたり前になってること
って世の中いっぱいある
ペットフードもそのひとつ
わんちゃんを迎えたら
ペットフードをあげる
これが世の中の常識になってる
でもね
1960年代にペットフードが出来て
まだ60年位
ほんまに凄いなぁって
思うのが
60年で世の中の常識を
塗り替えてしまって
ペットフードが
あたり前の世の中
60年前わんちゃんが
何を食べてたのか
思い出してみて!!
ってまだ生まれてないかも
知れないけど
ペットフードが普及する前
人の食べた後の残り物を
わんちゃんに与えてた
人の食べものをあげたら
あかんのなら
ペットフードが普及する前に
わんちゃん滅亡してても
おかしくない状態
そうじゃないって
わかるよね
ペットフードがあたり前ではなく
手作りごはんでも大丈夫ってこと
手作りごはんって
作るのめんどくさそう
続けれるか不安とかって
色々考えてしまって
二の足を踏んでしまう
飼い主さんが多いけど
きちんと学んで
やり方を理解したら
全然難しくない
自己流でやるから
悩んでしまって
わけの分からない事に
なってしまうんです
きちんと学ぶ事で
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手作りごはんにすることで
安心安全なごはんを食べれる
だけではなく
るんるんで喜んでる姿が見れる
ペットフードが
あたり前ではなく
手作りごはんが当たり前になりますように
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士