わんちゃんの皮膚トラブル
アレルギー剤・ステロイド
薬でどうにかするのもいいけれど
ここを見直すことで
多かれ少なかれ
改善することがある
今日はそんなお話です
オンラインで入門講座を
受講してくれはったのは
広島からご連絡いただいた
3才の
ミニチュアダックスフンドの
ロムくん
体に痒みがあり
ペットフードで
どうにかしようとしていたところ
ネットの検索から
ブログに辿りついてくれはって
ブログを読んで
Instagramも見てくれて
こんなメッセージも頂いた
胃袋掴まれたって
食べてもないのに
嬉しすぎるやん
講座の日程決めるのに
広島にいてることを伝えて
神戸に帰ってるタイミングで
日程を出させて貰ったら
まさかの
ってお声掛け頂いて
講座の前に飲みに行く約束が
入門講座の時も
初めましてやのに
そんな感じもなく
講座でしっかり学んで貰いながら
色んな悩みも聞いて
でも笑いあいながらの講座やった
ロムくんは
ペットフード以外あげた事なくて
今回ペットフードに疑問を持って
このまんまあげてもいいんやろうか
って手作りごはんへ
一歩踏み出してくれはった
ただ入門講座だけ受けて貰って
色んな疑問や悩みが解消はしたけど
正しくきっちり学んでから
手作りごはんを始めたいって事で
次の講座の受講を
決めてくれはった
何がいい
何があかん
色んなやり方を
学ぶことで楽しく
手作りごはんが
出来るようになるので
一緒に歩いていきましょうね
ロムくんの
手作りごはんのきっかけは
皮膚トラブル
痒がって
足や体を掻いたり・噛んだり
アレルギー剤を処方されて
これで改善しないようなら
フードを変えた方がいい
って獣医さんに言われたって
確かに痒みで寝れないのなら
アレルギー剤を使って
痒みを抑えてあげないとあかん
改善しないのなら
フードを変えるのではなく
最初から食べ物を見直せばいい
You are what you eat
「人は食べたもので作られてる」
食べ物の質で
身体の質が変わる
この言葉があるように
体は食べたもので出来ている
今の痒みの原因が
全て食べ物ではないとしても
何らかの影響は
多かれ少なかれある
ごはんを見直しことで
変わってくることがある
やから
ごはんを見直して欲しい
実際に高い高い
ペットフードを食べさせてても
全然痒み・ハゲといった
皮膚トラブルが収まらなかった
わんちゃんが
手作りごはんにして
きれいに改善してはる
ロムくんは
ペットフードから
手作りごはんにしようって
一歩を踏みだしてくれて
そこから
どんな風にわんちゃんの
皮膚の状態が変化するのか
ロムくんママが
楽しく手作りごはん出来ていくのか
また報告しますね
こうご期待ください
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士