わんちゃんの年齢って
人より凄い勢いで経ってる
わんちゃんの
シニア期は7才から
って言われる
どれだけシニア期を遅らせるか
それはここで変わってくるのです
今日はそんなお話です
気づいたら
今年も残り1ヶ月を切った
めっちゃ早い
あっという間に
1年が経ってしまう
年々早く感じるのは
それだけ年齢を重ねたから
「ジャネーの法則」
人生のある時期に感じる時間の長さは
年齢の逆数に比例する
子どもの頃より
大人になってからの方が
1年があっという間で
1年って早いなぁって
誰もが感じたことがあると思う
人生の経験があるから
1年の比率は小さくなって
体感の1年が短く感じる
1歳の時に感じる
1年を1/1とすると
10歳の時の1年は
1/10で1才に時の10倍
そりゃ早く感じるよね
人でも1年が早く感じるのに
わんちゃんは
もっと早く感じてしまう
わんちゃんの年齢は
1才で人だと16才
思春期真っただ中
1才半で20才
成人式
2才で24才で
1年毎に4つ
年を取ることになる
わんちゃんのシニア期は
7才からって言われてる
けど
子どもの頃からの生活で
シニア期を遅らせることが出来る
人でも70歳の
おじいちゃんおばあちゃんでも
めちゃくちゃ元気な方もいれば
よぼよぼで
家に閉じこもって
元気のない方もいてはる
ここの差はなんなのか
やっぱり生活環境にある
うちの両親は
家に閉じこもって
人とのコミュニケーションを
全然とってなかった
そうなると
やっぱり元気もなくなるし
認知症になってしまってはる
反対に親戚の叔母は
ボケたらあかんからって
卓球・絵画・ラジオ体操って
めっちゃ出歩いて
色んなコミュニティに参加して
色んな人とコミュニケーションを
とってはる
やから
めちゃくちゃ元気で
背筋もピーンってしてはる
わんちゃんも一緒
わんちゃんも
家でずっと寝てばっかりいて
わんちゃんとも人とも
コミュニケーションを取らないで
生活していると
シニア期が早く訪れてしまう
わんちゃんにも
認知症があって
人と同じような
症状になってしまう
15年20年の
わんちゃんとの生活
シニア期を少しでも遅らせて
健康で長生きして欲しい
最後の数年
介護の日々で終わるのか
最後まで
目が見えて
耳が聞こえて
鼻も敏感で
手足もしっかりして
自分で歩ける
こんな風に過ごしたい
って思うのは
私だけではないはず
その為に
生活環境を整えることが
とっても重要になってくる
気づいた今が1番若い時
今日から出来ることをして
わんちゃんのシニア期を
遅らせてくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士