わんちゃんを迎えた事を
きっかけに家族みんなの
快適で健康的な暮らしのために
今日はそんなお話です
手作りごはんの一歩先の講座
うちがわからのケア
わんちゃんと家族みんなが
健康になって笑顔が循環し
心躍る楽しい生活のために
考えて考えて作った講座
まずは講座の説明会を
家庭訪問でさせて貰った
お伺いしたのは
たろうさんのおうち
たろさんとは
3年近いお付き合い
ぽんちゃんのお散歩中に
可愛いパピーちゃんを見かけて
お声掛けさせて貰ったのが
たまたま迎えたての
たろさんとたろさんママで
お話させて貰ってバイバイして
数時間後
しつけ教室に行ったら
前のクラスが終わって
教室から出てきゃはった
その運命の出会いから
数ヶ月
私が手作りごはんを学びだして
講座をした時の
初めての生徒さん
肩書も何もない
何者でもない状態の
私の講座を受けてくれはって
手作りごはんを
学んでくれはった
今回の講座も
1番最初に受けたいって
連絡くれはって
感謝してもしきれない
今自分に出来ること
それが自分のありったけの知識で
たろさんとたろさん家族が
笑顔で楽しく心躍る暮らしが
出来るようにすること
家庭訪問させてもらった時も
色んなお話をさせて頂いて
環境の大切さもお話させて貰った
やっぱりこれからの季節
1番気をつけたいのが
乾燥
ここ数日の湿度
20%くらいしかない
顔パシパシになって
大変なことになってしまう
乾燥してるのと
乾燥してないのでは
肌の状態が全然違う
これを見てね
皮膚が潤ってると
皮膚の上にある粘膜が
きれいな状態で
皮膚バリアとして保護してくれる
なので
ウイルスや菌が来ても
皮膚バリアがはじき返して
体の中に入ってこない
でも
こんな風に
皮膚が乾燥していると
皮膚の上にある粘膜が
傷ついて隙間が出来て
皮膚バリアが破壊されている
なので
ウイルスや菌が来ると
皮膚バリアが破壊されてるから
その隙間からどんどん
体の中に入ってきてしまう
これが
体のあっちこっちで起る
なので
乾燥をさせないように
加湿器の活用をする
その時に
必ず温湿度計で
湿度をチェック
低すぎると
乾燥しちゃうし
高過ぎちゃうと
カビが生えてしまう
では快適な湿度って
どれだけって言うと
環境省のHPを参考にすると
湿度40%以上70%以下を
推進されている
ここを参考にして貰えたら
人の基準やんって思うかも知れないけど
わんちゃんも人も一緒でいい
多少違うかも知れないけど
一緒に暮らすおうちやから
人の基準で全然OK
わんちゃんも家族も
快適な温度と湿度で
快適な生活をしてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士