1年の締めくくりに
今年1年を振り返ってみた
今日は振り返りブログです
今年も残すところ
今日1日
昨年はこんな風に迎えてた
大晦日
あの日突き返されて
手放せなかった仕事は
9月から休職して
無事に派遣期間も含めて
14年弱勤めて
今日12月31日で
手放すことが出来ました
思ってたのより
1年遅れてしまったけど
この1年凄い意味のある1年で
必要な1年やったんやと
めちゃくちゃ思う
手作りごはんへの想いも
今年の最後の最後に
かたく気持ちがかたまった
3月から
異端児エリート養成講座の
3年生を受講して
仕組み作って
それを毎月実行していく
でもそもそもの
全然仕組みが作れなくて
とか
とか
色々言われ
どうやっていけばいいのか
自分で道を切り開けなくて
やりたいけどやれない
もどかしさで落ち込んだり
って言われたり
異端児3年生受けてる時は
めっちゃツラかった
やりたい事を
全否定されてる感じで
って私がネガティブに
捉えてるだけで
そんなん思っても
いてはらへんのかもやけど
新幹線乗ってたら
仲間からこんなメッセージ貰ったり
走り回ってる姿をみて
裕治郎さんから
11月から1ヶ月
リボーンのお手伝いを依頼され
ぽんちゃんと一緒に
広島生活をして
見事に生活環境の影響が
もろに現れて
ずっと思い描いてた
手作りごはんの先に
環境の講座を完成させれた
異端児で悩みまくって
形が作れなかったけど
広島に行って
自分が本当に何をどうしたいのか
自分の人生
後悔のないように生きるために
なにをやっていきたいのか
自分を見つけなおして
深堀出来た1ヶ月やった
ここに向かって
泣き言も言わず
目の前の困ってはる飼い主さんに
寄り添ってすすんでいく
異端児の宿題で
お客様にインタビューをして
自分に足りないものを聞くって
言うのがあって聞いた感想が
めちゃくちゃ革新をついてて
二束のわらじじゃなあかんよって
言われてるのは分かってたけど
インタビューさせてもらった時は
二の足を踏んでしまったけど
休職して広島に行って
気持ちが固まった
インタビューはこちら↓
色々な方の支えがあって
今年1年やってこれました
来年はインタビューで
言ってくれてはる通り
24時間すべてを
手作りごはんに使って
全力で目の前の人に
寄り添って行きます
その為には
もっともっと
狂わないとあかん
2024年は今年出来なかったことも
24時間すべてを使って
もっともっと寄り添っていきます
今年1年本当にありがとうございました
来年もよろしくお願いします
良いお年をお迎えください
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士