災害はいつ起こるか分らない
いざという時の備えは
絶対にしておいた方がいい
今日がそんなお話です
震災から29年
29年前の
1月17日 午前5時46分
阪神淡路大震災が起こった
今朝も地震の起こった
午前5時26分
大きな被害を受けた
神戸市や淡路島などの地域で
遺族らの黙とうが行われた
今年は年始から
能登半島地震が起き
1日も早く震災からの
復興への願いも込められた
阪神淡路大震災が起こった時
実家の京都でベッドで寝てた
地響きで目が覚めて
その後凄い揺れが襲ってきた
本棚が倒れてきて
下からは何かが落ちたり
食器が割れる音
大きな地震があったことは
何となく理解したけれど
まさか神戸があんなことに
なってるなんて
想像も出来なかった
下に降りて
テレビを観てたら
震源は神戸で
かなり大きい地震であったと知って
映し出される映像が襲撃過ぎた
※画像はお借りしました
29年前の阪神淡路大震災も
13年前の東日本大震災も
元旦の能登半島地震も
突然おとずれる
備えておかないと
大変なことになってしまう
わんちゃんのための
災害に備えておくべきことは
環境省が出している
こちらに載ってる
災害の時のために
備蓄しとかないと
絶対にあかん
人のはしっかり備蓄してる
って人多いけど
わんちゃんのために
しっかりしてる???
してないのなら
このブログをきっかけに
絶対にして欲しい
まず絶対に用意して欲しいのが
お水
お水は人と共有するから
わんちゃんまで回ってこない
可能性が大きい
なので
わんちゃん用を
確保しておいてほしい
ごはんは
ペットフードなら
1袋余分に買って置いて
ストックしておく
なくなったら
そこから使って
常に1つ
予備のある状態
手作りごはんの場合は
災害時だけ
ペットフードをあげる
って言う選択もあるから
1袋買って置いておく
私は絶対に嫌やから
せーへんけど
飼い主さんが納得して
その方が楽で
その時だけなら
その選択もいい
私はオススメするのは
★手作りごはんを作って冷凍しておく
※1ヶ月以内に使い切ってローテーションしてね
★赤ちゃんの離乳食
★人用のレトルト食品
★人用の缶詰
※原材料にねぎ類が入ってないか確認してね
★ファスティング
レトルト食品や缶詰って
日持ちするし備蓄として
もってこい
実際人用でも
備蓄として備えてはる人が多い
何故わんちゃん用ではなく
人用をオススメするのか
ペットフードより
絶対に安全
災害時の一時的でも
原材料に
何が入ってるか分らない
ペットフードを
食べさせたくない
私のこだわり
人が食べれない物を
わんちゃんに食べさせたくない
ここがあるから
人用で代用したい
多めに備蓄してると
わんちゃんも人も一緒に
備えられるし
一石二鳥
災害時の備え
みなさんも是非してくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士