自分事になって
気付いた時が
1番早い
そこで
直ぐに行動に起こせるか
起こせないかで
スピードが変わってくる
今日はそんなお話です
先週土曜日
弟から
珍しく着信が入ってて
嫌な予感がして
電話出来る状態じゃなかったから
LINEしたら
お父さんが動けなくて
今から病院に行きます
って…
週末もずっとやり取りしてて
結局原因は
分からんかったんやけど
熱中症
の可能性もあるって
実家は古い家で
エアコンがついてない
ずっと付けよってゆーてるけど
古い家やから
つけるん難しいみたいで
数十年前
わんちゃんを
熱中症で亡くしてる
離れて暮らしてたから
亡くなったってゆーのんと
熱中症やったって事しか
聞いてへんけど
熱中症で亡くなった
わんちゃんだけじゃなくて
実家で飼ってたわんちゃん達に
どれだけツラい思いさせてたんやろって
ぽんちゃんを迎えて
自分事になった時に
もっと出来ることが
あったんじゃないかって
めちゃくちゃ思った
威嚇して噛んで父親以外
誰も触れなくて
鎮静剤打ってトリミングしたり
トリミング・病院行く度に
失神しちゃったり
自分がメインで育ててないし
全然自分事じゃなくて
何の疑問にも思ってなかった
こんな風に自分事にならな
やろうって気にならない
わんちゃんのごはんも
ペットフードで良いって思ってたら
いくら手作りごはんが良いって
言われても
ふぅーん、そぉーなんや
でも、うちはペットフードでいいし
としか思わないと思う
でもここで気付ける気付けないの
差はとっても大きい
そして気付いた時に
直ぐに行動に移すことが
大事
だって気付いた時が
1番早いから
ここで行動に起こさないで
延ばし延ばしにすると
どんどん遅くなってく
かおりんのブログ読んでしまったら
早く手作りごはんにチェンジしなくてはと
思ってしまった
ってメッセージ貰った
こんな風に
気付いてくれはる人がいてるって
めちゃくちゃ嬉しい
どれだけ自分事にして貰えるかって
めっちゃ大切やなぁって
そして気付いて貰っても
情報を受け取って貰える場所がないと
結局ネットとかで情報を
取りに行ってしまって
なにが良いのか悪いのか
結局答えが出ない
そんなことにならない為に
今まではリアルしかなかったから
近くの方しか
講座を受けて貰えなかったけど
やっぱり
ちゃんとした情報を伝えたいって事で
オンラインで講座
受けていただけるようになりました
少し前からさせて貰ってて
受けて貰ってるんやけど
遠く離れても
ちゃんと会話出来て
学んでも貰えるって
便利な世の中やなぁって
って事で
オンライン講座の詳細は
こちらです
わんちゃんの手作りごはんが
楽しく出来るように
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士