わんちゃんやからではなく
自分ならって考えてみて
食べたもので
うんち変化するよね
今日はそんなお話です
手作りごはんにすると
うんちが柔らかくなるのが嫌で
手作りごはんにしたくないんです
先日
手作りごはんについて
お話を聞きたいって方と
zoomでお話させて貰った時に
言わはった言葉
ペットフードだけじゃ
可哀想って思って
キャベツの茹でたのとかあげた時に
うんちが柔らかくなって…
うんちつまんだ時に
むにってなるのが嫌なのと心配で
食べたものでうんちが変化するから
柔らかくなるのは仕方ない事です
でも聞いてると
柔らかいって言っても
下痢とかではなく
つまんだ時に弾力がある
ペットフードのだけの時みたいに
コロコロの固いうんちじゃない
だって
ペットフードは
飼い主さんの
うんちの処理が楽なように
ペットシートに
うんちがつかない
かたさになるように
研究に研究を重ねて
コロコロの
固いうんちになるように
作られてるから
それをペットフード以外で求めても
絶対に無理ーーーーー
考えてみて
毎日同じうんちでてますか??
食べたものによって
かたくなったり
やわらかくなったり
何日もでなかったり
下痢になったり
日によって
絶対に違うと思う
おしりを拭いた時に
ティッシュにうんちが
つくときもあれば
つかないときもある
ティッシュにうんちがついて
わーーーーうんち柔らかい
どうしよう
ってなったり
おしっこのような
水みたいなうんちが出ても
よっぽどじゃないと
病院っていかないんとちゃう
なのに
わんちゃんやと
大慌てになってしまうのは
なんでなんやろう
赤ちゃんも
ミルクだけの時は
うんちに大きな変化はないけど
離乳食始まると
食べたものによって
うんちが柔らかくなったり
かたくなったり
食べたもので
色が変わったりとか
当り前のように変化する
わんちゃんも
それと一緒
わんちゃんやからって
難しく考えないでも大丈夫
何よりも
うんちが柔らかくなるって
たったそれだけの理由で
手作りごはんに出来ないって
もったいないから
うんちが
柔らかくなるのは
自然な原理原則なだけ
わんちゃんだからではなく
自分たちもやし
あかちゃんも
食べたもんで
って考えてみてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士