我が子しか基準がないけど
おしっこに
こんな差があるんです
今日はそんなお話です
この写真に写ってるのは
2頭のわんちゃんのおしっこ
分かりやすくすると
赤い〇がペットフードの
わんちゃんおしっこ
青い〇は手作りごはんの
わんちゃんおしっこ
量も色も
全然違うのが分かる
赤の〇のおしっこは
色も濃くて量も少ない
青の〇のおしっこは
色も薄くて量も多い
違いは
色と量だけでなく
匂いも違う
手作りごはんの
わんちゃんのおしっこは
ほんまに匂わない
水分摂取量が全然違うから
おしっこに差が出る
水分が大切って分かってて
ペットフードでも
ちゃんとあげてくれてはっても
わんちゃんって
自分から水分摂らないから
ごはんが違うだけで
こんなにも違ってくる
手作りごはんのわんちゃんでも
お留守番とか寝てるときとかに
おしっこ長時間してへんかったら
濃いめのおしっこ出るけど
そうじゃない時は
色も薄くて匂いも
ほどんどしない
回数もその分多いけどね
溜めてたらから濃い(笑)👆
なぜかと言うと
ペットフードの水分摂取量は
8%から12%
それに対して
手作りごはんの水分含有量は
70%以上
手作りごはんにすることで
自然と食べ物から水分が摂れる
ペットフードで意識して
水分をあげてくれてはっても
こんなにも差が出てくるのは
仕方ないんです
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士