子どもの肥満は
親の責任であるように
わんちゃんの健康も
飼い主さんがカギを握ってる
わんちゃんは自分では
選べないので飼い主さんが
ちゃんと選んで欲しい
今日はそんなお話です
祇園祭って言えば
これってゆー
宵山・宵々山と
山鉾巡行が
3年ぶりに開催されてる
日程も
土日やし明日も祝日やから
観光客多いんちゃうかなぁ
母の実家が
錦市場でお店してはって
小さい時から
お手伝いに行ったりしてて
祇園祭の鉾立てから
宵山・宵々山の屋台巡り
山鉾巡行って
めっちゃ楽しみやった
今は手伝いに行くことは
なくなったけど
小さい時
リアルお店屋さんごっこしてる気分で
お客さんと話たり包装したり
お会計したりするんが
めっちゃ楽しかった
人は過去の経験から
今の自分がいてるって
師匠がゆーてはるんやけど
母の実家がお店やってたから
人と関わる楽しさを
知ったんかもしれへんし
って言われるようになったんかも
そんな母親は
実家がお店してはったから
母は結婚するまで
お店を手伝ってはって
働きに出た事がない人やった
お店は
【かしわ】がメインやったけど
【うなぎ】
その場でさばいて
生も白焼きも蒲焼にしたり
【鴨】
生もやけど
鴨ロースにしたり
ミンチもその場で
ミンチにして
全部お店でやってはった
母親にとっては
それが当たり前やったから
小さい時のごはんは
晩ごはんはもちろん
お昼ごはんもおかしも
全部手作りやったから
友達の家行って
お昼ごはんに
カップラーメン食べてはる姿に
こんな食べ物あるんやって
衝撃を受けたんを覚えてる
スナック菓子とかも
友達の家で食べるまで
食べたことなかった
母のお陰で食生活
めちゃくちゃ良かったし
板前時代もお店やってた時も
こだわってたのに
お店手放して
保険の営業ってゆー
畑違いの仕事しだした時に
毎日12時から13時までの
企業さんのお昼休みに
保険の営業に行ってたんやけど
ストレスからか
菓子パンへの愛がすごくて
朝ごはん食べて
11時頃菓子パン食べて
14時頃お昼ごはん食べて
夕方お菓子食べて
20時頃夜ごはん食べて
22時頃デザート食べて
ジャンキーな食べ物も
いっぱい食べてたし
そんな食生活してたら
恐ろしく太って
肌もボロボロ
髪にツヤもなくって
若さがなくなってしまった
この時はほんまにヤバかったし
色んなトラウマも出来て
今も太ってた時の事が
頭の中もあるから
服買う時
これ着れるかなぁ
って不安になっちゃうんよね
このまんまやとあかんって
思ったから
そこから食生活見直して
痩せれたんやけど
ほんまに食べる物大事やって
再確認した
この頃あたしが太ったんは
あたしが自分で暴飲暴食したからやけど
子どもの肥満は
親の責任やって
あたしは考えてて
子どもは自分でごはん作ったり
おやつを勝手にいっぱい
買ったり出来ひんから
親が与える
食べ物が全てやから
親がなんも考えないで
ジャンキーな物や
添加物や化学調味使った
ごはんを与えてると
子どもの体に
もろ影響出てくる
それは
わんちゃんも
一緒で
わんちゃんは
自分でごはん選べないから
飼い主さんが
与えてあげるごはんが全て
人もわんちゃんも
ほんまに一緒やから
食生活そして
食べる物・調味料
口に入れる物を
体に良いものに
してあげて下さい
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士