アイスクリームの日に
わんちゃんのペットフードの
原材料について考えて欲しい
今日はそんなお話です
今日は
アイスクリームの日
東京アイスクリーム協会が
東京オリンピック開催年の1964年(昭和39年)に
アイスクリームのシーズンインとなる
連休明けの5月9日を
「アイスクリームデー」と決め
アイスクリームの祭典を開催したことから
翌年の1965年(昭和40年)に
「アイスクリームの日」と制定
各地でイベントが開催されたり
無料配布みたいなのもやってはるみたい
アイスクリームって言っても
乳固形分と乳脂肪の量によって
4種類に分類される
〇アイスクリーム
〇アイスミルク
〇ラクトアイス
〇氷菓
詳しく見ていくと
種類別名所 | 乳固形分 | うち乳脂肪分 |
アイスクリーム | 15.0%以上 | 8.0%以上 |
アイスミルク | 10.0%以上 | 3.0%以上 |
ラクトアイス | 3.0%以上 | ー |
氷菓 | 上記以外 | 上記以外 |
こんな風に分類される
わんちゃんも
暑い時に飼い主さんが食べてる
アイスクリームをペロペロって
あげるのもいいんやけど
気をつけて欲しいのが
添加物がいっぱい使われてる
場合がある
そこを注意して欲しい
毎日毎日食べへんけどね
ここでオススメしたいのが
氷菓の種別にはいる
井村のあずきバー
添加物を使用してない
めっちゃシンプルな原材料
昨年の
販売50周年記念の時に
あずきバーの原材料の
コーンスターチを
あずきの生豆を粉砕した
“あずきパウダー”に変更
今まで以上に
あずき本来の自然な味わいを
楽しめるように
リニューアルされた!!
なかなか出来ないよね
他に氷菓を見てみると
こんなかんじ👇
ね。色んな添加物が入ってるでしょ
アイスは
毎日食べへんからいいけど
わんちゃんは
添加物の入っている
ペットフードを
毎日食べることになる
ペットフード業界も
井村屋さんを見習って欲しい
そこはなかなか
難しいので
飼い主さんが
良いものを選んで
わんちゃんに食べさせてあげる
ここで気をつけて欲しいのが
無添加・無着色・保存料なし
とかって記載されている
ペットフードが山ほどある
確かに入ってないかも知れないけど
原材料として使われてる
牛肉がどんな牛やったかまでは
記載されてることがない
果たして
その牛さんは
人が食べれる牛さんなのか
その牛さんが食べてた
ごはんはどんなものなのか
ここで大きく変わってくる
ってことを知って欲しい
おやつまで手作りする時間なくて
市販の無添加って書かれてる
ジャーキーを購入して
わんちゃんにあげてはったら
わんちゃんの体に異変が出て
今まで何ともなかったのに
涙焼け・よだれ焼けが出たりとか
皮膚が赤くなったって実例もある
やから、おやつも
ちゃんとしたのを選んで欲しいです
応援してます
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー