自分がなぜ手作りごはんを
伝えているのか
人に想いを話すことで
再確認できました
今日はそんなお話です
先日初めましての方に
どんなきっかけで
わんちゃんのごはん
始めたんですか?
って質問頂いた
ちょっと重たい話になりますが
って確認をとってから
元々板前をやってて
食材や調味料・添加物とかを
めちゃくちゃ気にして
料理してたのに
旦那さんが私の作ったごはんを
全然食べてくれなくなって
コンビニ弁当や
ファーストフードばっかり食べて
アルコール・煙草
生活習慣病になるって言われてる
生活をしてはった
離婚して
10ヶ月で連絡が取れなくなって
家に見に行ったら亡くなってて
第一発見者になってしまったことで
精神安定剤・睡眠薬を飲まないと
生活出来なくなってしまい
廃人のような生活をしてた時に
出会ったのが今飼ってる
ぽんちゃんっていう
わんちゃんで
ぽんちゃんのお陰で
薬を飲まないでも
普通の生活が出来るようになった
でも最初はペットフードさえ
食べさせてたらいい
人の食べものなんて
絶対にあげたらあかんって
本気で思ってたけど
ペットフードって添加物まみれで
俺はあげたくない
って言葉を聞いた時に
衝撃を受けた
そして裏の原材料を見て
こんなんあげてたのか
って始めて気づいた
この子の早死に
させてしまうトコやったって
そこから手作りごはんを学んで
自分を救ってくれたわんちゃんに
ペットフードを食べて欲しくない
手作りごはんを知って欲しいって
やってるんです
ってお話させて貰った
私はわんちゃん飼った事もないし
噛まれたこともあるから
どんなに小さいわんちゃんも怖くて
飼いたいって思えないんやけど
今の話きいて応援したいって思った
って言っていただけた
自分の想いを言葉にして
そこに共感して貰えるって
すごく嬉しい
そして話すことで
自分が何のために
わんちゃんの手作りごはんを
やってるのかを
再確認出来た
ずっと想いは変わらずやってるけど
何が正解で何が不正解なのか
迷走したりしてたのを
少し見つめなおせた
わんちゃんのごはんは
ペットフード
って思いこんではって
私みたいに
ペットフードが添加物だらけって
気づいてはらへん飼い主さん
めちゃくちゃいてはる
栄養バランス崩れたらあかんし
手作りごはんは無理とか
ペットフードさえ食べてたら
それで大丈夫って
そんな事ないって
気づいて欲しい
ペットフードから
手作りごはんにしたら
こんな変化があるよ
ってどんどん発信していきますね
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士