わんちゃんが生まれもった
遺伝による影響か
育っていくうえでの
環境による影響か
どちらの影響が強いのか
今日はそんなお話です
昨日は生徒さんのおうちへ
家庭訪問
家庭環境を見せて貰って
色んな悩みに寄り添っていくために
月に1度の家庭訪問を実施している
詳しい講座内容はコチラ
写真を撮ってこなかったのが…
その時に
わんちゃんの毛の色の話から
両親の顔を見たいねってなって
兄弟とか親戚とか見つかるかも
知れないよってサイトを
お伝えした
それが
PEDI
わんちゃん専用のSNSで
血統書の情報を入力したら
親戚が見つかるサイト
男の子は勝手に「くん」づけになる
こんな風に出てくる
友だちのわんちゃんは
このサイトで一緒に生まれた
兄弟と繋がって
実際に会ってはる
ぽんちゃんは
同じ日に生まれた兄弟とは
出会えなかったけど
甥っ子ちゃんとInstagramで
繋がる事が出来た
このサイトは出来た経緯が
ちゃんとあって
このサイトを活用することで
同じ遺伝子を受け継いだ
他の兄弟を迎えた飼い主さんに
情報を伝える事が出来るように
同じ血縁関係にある飼い主同士が
繋がることによって
遺伝性疾患を持つ
子犬の交配を
未然に防ぎ
遺伝性疾患を持つわんちゃんの
減少に向かわすのが狙い
登録頭数が増えて行くことによって
遺伝性の病気を持ってるわんちゃんの
交配とかも減っていって
飼ってから飼い主さんが
病気になったわんちゃんで
苦しまないように
未然に防げるようになって欲しい
って想いから
活用されているかは
分らんねんけど
わんちゃんの性格・性質構成は
遺伝 50%
環境 50%
遺伝部分の病気を
PEDIで減らしていくのが目的
残りの50%の
環境を整えることで
わんちゃんの体質改善に繋がる
この環境の土台となるのが
食事
You are what you eat
「人は食べたもので作られてる」
食べ物の質で
身体の質が変わる
環境を整えるための
体のベースになるものを
色々あるけど
まずは土台となる食事を
ペットフードから手作りごはんに
切り替えてみませんか
応援してます
手作りごはんにすると
こんな風に変わるよ
同じわんちゃんです
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士