わんちゃんが
ペットフードを食べないって
悩んではる飼い主さんが
めちゃくちゃ多い
この方法で
悩み解消しませんか?
今日はそんなお話です
ペットフードについての
講座に参加して頂いた生徒さん
なぜ受講を決意してくれはったのか
お聞きしたところ
ペットフードに匂いがダメで
参加した匂いもするし
わんちゃんにあげてて大丈夫?
って疑問に思ったので
ペットショップで
この子はあんまり食べないからって
3種類のドライフードと
1種類のウエットフードの
4種類を混ぜてあげてはったみたいで
迎えた時同じものをって言われて
4種類のペットフードをあげてはった
4種類のペットフードを混ぜて
あげてたけど
だんだん食べなくなって
なんで食べてくれへんの??って
なってた時に量の見直しを提案されて
ペットフードの量を調整したら
食べてくれるようになって
今はガツガツ食べてくれてるって
量の見直しって
どうゆう事かって言うと
ペットフードの裏の表示通りやと
わんちゃんにとって多すぎる
そういう事かって言うと
分かりやすく計算すると
1日あたりの給餌量
DER÷フード100gあたりのカロリー×100
DERとは1日あたりの必要カロリー
計算方法は
(70×体重(kg)の0.75乗)
分かりやすく
実際に3キロのわんちゃんで
計算したのがこちら
3×3×3のトコを
わんちゃんの体重に置き換えて
計算してみて
3キロのわんちゃんに
必要なエネルギー量は
159キロカロリー
DERが分かったところで
こちらが
とあるペットフード裏の表記
100gあたりのカロリーが
360キロカロリー
1日あたりの給餌量を
計算してみると
DER÷フード100gあたりのカロリー×100
なので
159÷360×100
44グラム
さっきの裏表記の
3キロのわんちゃんのトコ見てみると
65グラムやから
めっちゃ多い
そりゃ食べなくて当然よね
ごはん以外でも
わんちゃんのしつけのために
ご褒美あげたりするから
これ以上に食べてることもある
人もお腹いっぱいの時に
高級ステーキ出てきても
食べれないよね
わんちゃんも
同じ状態が起こってる
裏の表記に惑わされないで
わんちゃんの食べきれる量を
食べさせてあげてね
食べないって
悩まないでほしい
飼い主さんが食べないって
悩んでること
わんちゃんに伝わってるから
ごはんに悩まないで
わんちゃんも飼い主さんも
お互いの気持ちを
置き去りにしないで
楽しくごはんがあげれるように
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士