日常の癒しと健康：幸せホルモンを引き出す食事と習慣

幸せホルモンを増やすために

 

腸内環境の役割をしって

腸内環境を整える

 

今日はそんなお話です

毎日ぽんちゃんと一緒に寝て

めちゃくちゃ癒されてる

 

 

娘がひとり暮らしする前は

娘とぽんちゃんと

一緒に寝てて

 

 

 

娘が寝返りをうつと

ぽんちゃんが怒ったりしてたから

気が気でなかったりしたけど

 

 

娘がいなくなって

ぽんちゃんと一緒に快適に寝れてる

 

 

そんな時に出るのが

幸せホルモンの

オキシトシン

 

 

 

スキンシップしたり

人にやさしくしたり

癒されたりすると

分泌される

 

 

 

幸福感を与える

社交性を高める

不安・恐怖心を和らげる

 

効果もある

 

 

幸せホルモンを増やすための

食べものはないんやけど

 

一緒に過ごして

楽しいって思える人

 

笑顔になれる人と

美味しくごはんを食べる

 

ここが大切

 

 

オキシトシンと同様で

幸せホルモンって言われている

 

セロトニン

 

こちらは

腸と大きな関係がある

 

 

【第二の脳】

と呼ばれてる

 

腸の働きによって

生成される幸せホルモン

 

 

セロトニンの９０％が

腸で生成されている

 

そのために

腸内環境を整える

ことが大切

 

 

 

セロトニンの材料は

必須アミノ酸の

トリプトファン

 

 

食物から摂取したトリプトファンを

”セロトニンのもと”になる物質に変化

 

血液を通って脳に取り込まれる

 

幸せホルモンを増やすためには

腸内環境を整えることが大切

 

 

ちなみに

腸内細菌は

 

 

善玉菌は​

体によい影響を与える菌​

​

悪玉菌は​

体に悪い影響をもたらす菌

​

 

日和見菌は​

善玉菌・悪玉菌のうち​

優勢なほうの味方をする菌

 

 

３つの菌の

バランスが大切

 

 

悪玉菌が

体に悪い影響を与えるからって

いなくなればいいってことではなく

 

 

お互いがバランスよく

共存することが大切

 

じゃどんなバランスかって言うと

 

このバランスがベスト

 

 

バランスがくずれてしまうと

体に様々な支障があらわれる

 

 

腸内環境が悪くなることで

様々な病気の原因になってしまう

 

 

腸内環境を整えることで

幸せホルモンも出て

体も整えてくれる

 

 

善玉菌を増やしてくれるって

言われてるのが

 

発酵食品

食物繊維

オリゴ糖

大豆製品

 

そしてなによりも大切なのが

 

加工度が低い

多様性のある食事

 

加工度の低い食事とは

どういったものなのか

 

それは

生鮮食品

 

お肉・お魚・お野菜・卵などの

新鮮な食材を購入し

自分で調理する

 

簡単に言えば

 

加工度の高い

ペットフードではなく

 

 

手作りごはんをあげましょう

ってこと

 

 

出来るだけ

添加物を摂らないようにする

 

善玉菌を増やしてくれる

発酵食品も

 

お味噌を手作りすることで

市販のお味噌を買うより

加工度を低く出来る

 

 

チーズも手作りできる

 

 

加工度の低い食事で

幸せホルモンを増やして

 

腸内環境を整えましょう

 

 

応援してます