感情は悪くない
自分に過去から出るもの
過去を浄化することで
感情ともうまく付き合える
今日はそんなお話です
先日、経営者さんの集まりに
参加させて頂いた
EQ(心の知能指数)研修を
受けさせてもらって
自分の感情を理解する
IQはよく聞くけど
EQってなに??
感情を理解して
うまく付き合っていく力
豊かに生きる力
感情の賢さ
EQを高めていくことで
人間関係がスムーズにいく
ワークとかもあって
凄く楽しく
色々考えさせられる時間やった
自分に向けての感情
相手に向けての感情
この2つのワークを
通じて感じたこと
4人でグループを組んで
自分の出したカードに対して
話していくんやけど
私のカードの出し方を
理解してくれた方はいてないかも
自分に向けての感情と
相手に向けての感情が
全然違うから
自分に対しては
ネガティブな感情が多く
相手に対しては
相手のためになりたい
相手の役に立ちたい
って気持ちが強くなる
自分のためには動けんけど
相手のためなら動ける
めっちゃカードに
現れてたなって
ネガティブをポジティブな
感情にするために
どうするべきか??
ってカードを選びなおしたら
こうやった方がいいなぁってのが
出てきて
最初から
ネガティブにならずに
その行動がとれるように
選択していかないとって
めっちゃ思った
私は凄い感情の人で
喜怒哀楽が前面にでてしまう
物事も直ぐに感情で判断するので
論理的とか理論的とか計画性とか
全然持ち合わせていない
直ぐに感情で動くな
って言われることが多くて
そこをずっとあかんことって
せめてしまってたんやけど
EQ研修のラストメッセージで
感情はこれまでの人生を表す
世界で1つの宝物です
この言葉を聞いて
涙が出てきた
感情出しても良かったんや
今まで生きてきた過去があるから
その過去からの経験・体験で
色んな感情が出てくる
その過去と向き合って
過去の自分を責めることなく
過去は過去の出来事として
受け入れて
自分の中に落とし込むことで
成長出来るし
唯一無二の
自分だけの強みが出来る
感情が湧くことは悪くなく
その背景に様々な過去がある
自分自身を表す情報であり
世界で1つの宝物
上手く感情と付き合って
自分自身を知って
自分と相手の違いを知って
共感していく
相手の気持ちを憶測で考えたりせず
しっかり本音で話あって
お互いを理解し合う
そして自分自身との
心の対話もしていくつつ
自分の軸を
しっかり固めていきます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士