ちょっとしたことで
わんちゃんが
快適にごはんを食べれる
わんちゃんの食事の時の
体制気にしてますか?
今日はそんなお話です
息子が夏休みの宿題で
作ったんです
見てください!!
って見せて頂いたのが
こちら👇
わんちゃんの食事の時に使う
食事台
ごはんを食べた後
食べたものを
そのまんま戻してしまう
吐出
たまに食べたものを
コポっと戻してしまうことがあって
気にされてたこともあって
わんちゃんの食事の体制を
見直そうって思ってくれはった
なぜ食事体制が大切かっていうと
低い体制で食べると
デメリットがある
★喉に詰まったり戻しやすくなる
ごはんが逆流しやすくなってしまう
食事台を作ってもらった
わんちゃんもたまに戻してたのは
ここが原因やったのかも
★ガスが溜まりやすくなる
体制が低いと
前のめりの体制になってしまって
胃腸に負担がかかってしまう
ごはんを食べる時に
空気を吸い込んでしまって
げっぷが出てしまう
★食欲低下
食べづらい体制で食べると
食の細い子や食べ物に執着のない子は
食べることは嫌になって
どんどん食べなくなることもある
なので
わんちゃんがたった状態で
首を少し下げた状態が
わんちゃんにとって
食べやすい体制
これが理想👇
少し下を向いた状態で
わんちゃんの
胸元あたりの位置に
器がある
小型犬の場合は
高さのある器が売られてる
実際ぽんちゃんも
高さのある器を使ってる
低い器でも
台を利用して高く出来るけど
大型犬用はなかなか売ってなくて
小型犬用の食事台に
高さのある器を置いて
とかって
調整してくれてはったけど
なかなか上手くいかなくて
今回息子さんが作ってくれた
おかげで、わんちゃんも
めちゃくちゃ食べやすくなって
快適な食事タイムになってはる
今は高さがある方がいいけど
シニアになって
わんちゃんの足腰が弱ってきて
踏ん張らないと立てなくなって
しんどくなってきてしまったら
食事台やうつわを低くしてあげて
わんちゃんの足腰の負担にならないよう
調整してあげることも大切になってくる
今回の食事台は
うつわを入れるトコがあって
うつわが動くことはないけれど
うつわの重さにも
注意が必要
うつわの重さが軽すぎると
食べている時にうつわが動いて
わんちゃんが食べづらいので
重みがあって
動かないものを
選んであげる
もし軽いうつわしかない場合は
滑らないように下に
滑り止めがついてる
ランチョンマットなどで
対応してあげてね
食事の時の体制を
ちょっと気をつけてあげると
わんちゃんが快適に
ごはんを食べれる
わんちゃんは
自分では調整できないので
飼い主さんが
調整してあげてくださいね
応援してます
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA上級指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー