わんちゃんのごはんをきっかけに
家族みんなにごはんを見直す
そうすることで
家族みんなが健康になれる
今日はそんなお話です
手作りごはんをやり始めて
気づくことがある
それは
家族のごはんに偏りがあったんやな
ってこと
生徒さんによって
状況は違うんやけど
お野菜を全然摂ってないな
って気づきました
お肉が多くてお魚を
あんまり食べてませんでした
こんな風に
わんちゃんの手作りごはんを
きかっけに家族のごはんについて
気づいて貰える
お野菜を摂ってないって
気づいた生徒さんは
意識して
お野菜を摂り入れるように
なってきゃはる
私は
この変化が
なにより嬉しい
You are what you eat
「人は食べたもので作られてる」
食べ物の質で
身体の質が変わる
これは
人だけでなく
もちろん
わんちゃんも
なので食べるものを
意識することで
体の質が変わるし
人生の質も変わるって
思ってます
私は
わんちゃんの手作りごはんを
お伝えしているけど
わんちゃんのごはんをきっかけに
人のごはんも見直して欲しい
って
めちゃくちゃ思う
私は獣医さんでも
何でもない
けども
関わってきた生徒さん
師匠の獣医さんの教えを聞いて
わんちゃんと人の結びつきって
めちゃくちゃ大きいって感じる
例えばやけど
家族に
アレルギー体質の方がいたら
わんちゃんも
アレルギー体質にとか
師匠の病院に
糖尿病のわんちゃんが
診察に来て
話を聞いていくと
同居してるおじいちゃんが
糖尿病であったり
嘘みたいな本当に話が
実際に起こってたりする
全部が全部ではないし
こんな事もあるよって
話ではあるけど
私は
多かれ少なかれ
関りってあるのかなぁって
思ってるから
家族みんなのごはんを
見直すことで
家族みんなが
健康で長生き出来るように
なって欲しいって思って
お伝えしてる
わんちゃんのごはんをきっかけに
どうやって人のごはんを
見直していくの???
って思う方多いと思うけど
食材ひとつ
調味料ひとつとっても
わんちゃんのため
人のためって
分けて購入するのって
めんどくさいし
実際わんちゃんが
食べる量ってしれてる
なので
食材・調味料を選ぶときに
意識して選んでいく
何気にスーパーで
安いからって買ってた
調味料を
買う時に
原材料をチェックして買う
これだけで
全然変わってくる
この前
かおりん毎日お出汁引いて
ちゃんとごはん作ってるんやろ?
そんなん出来ひんわ
いやいや出汁引くときもあるけど
無添加の出汁パック使ってるよ
それ伝わってないよ
かおりんみたいに作るん
無理って思ってた
まさか
そんなハードル上げてる
って気づいてもいなかった
毎日毎日
絶対にお出汁をひいて
ごはんを作って
なんて言ってない
〇の〇〇ほん〇し
ではなくて
無添加の出汁パックを
使ったらいいし
バタバタしてて
ごはん作れない日もある
そんな時は
お惣菜買ってきたり
したらいい
娘に誘われて
マクドに行く時も
あったりする
そこを全部あかんって
なってしまうと
しんどいんです
そういう時もある
毎日毎日
無添加でなんて
今の世の中では無理なこと
でも
日々意識して
やってくことが大切
週に3日
総菜買ったり
コンビニですましてたけど
帰って
野菜炒めでも作って食べよ
って感じで
少しづつ意識して
いってもらえたら
何事も
いい加減が
大切なんですよ
体は変化してくるので
意識してみてくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士