家族がごはんを
食べてくれないって
悩みまくった数年間
この時間があるから
そして
もう1度料理で笑顔にしたいって
思えたから届けたい
今日はそんなお話です
今日から9月
今年も残すところ4ヶ月
昨年末で会社を辞めて
早9ヶ月が経ってしまった
辞めた時に
想い描いてた景色は
まだ見れてないけど
絶対に
わんちゃんと飼い主さんのために
届けないといけないので
全力でやっていかないと
まだまだ雇われ気質で
経営者らしい行動が出来てなくて
私の作ったものを
元旦那が全然食べてくれなくなって
何とか食べて貰おうと
悩んで悩んで作ってた
詳しくはこちらを👇
元旦那もやけど
元旦那が食べてくれなくなる
ちょっと前から
娘のごはんでも悩んでた
離乳食の頃から
好き嫌いなく
何でも食べてくれて
って
ママ友が困ってはるのを
全然理解できなかった
だからまさか
大きくなってから
悩むなんて思ってもいなかった
保育園からやってた
新体操で小学校高学年になって
選手クラスに入ったことによる
体重制限
そして
新体操での人間関係で
小学校高学年頃から
段々と人前にごはんを
食べることが出来なくなって
仲の良い気を許した子とは
まだ何とか大丈夫やけど
食べるものも
今まで好き嫌いなかったのが
これダメあれダメにはじまって
家族以外の
他の人は作ったもの
外食も決まったお店以外は
食べれなくなってしまった
小学校5年生の
1週間の林間学校の時も
迎えに行ったら先生に
ほぼ白ごはんしか食べてないので
帰ったら沢山ごはん
食べさせてあげてください
って言われるほど
6年生の修学旅行でも
先生が何とか食べれるものをって
自由時間のごはんも
友だちと食べれないから
先生と一緒におにぎり食べたり
中学校のお弁当も
最初は持って行ってくれてたけど
みんなの前で食べるのに
時間がかかってしまうから
嫌ってなってしまって
毎日のお弁当が
おにぎり2つになってしまった
少しでも色んなものを
食べて欲しくて
おにぎりの中の色んな具を詰めて
おにぎらずにしたりしたけど
量が多くなると
時間がかかるからって
どうやって
おにぎり2つで
少しでも栄養をって
めちゃくちゃ悩んで作ってた
今考えたら
お昼で栄養バランス考えんでも
朝と夜で足りんもん摂ったら
全然問題なかったんやけど
そんな考え全然なかった
そんなこんなで
娘のごはんに悩んでる時に
元旦那も食べてくれなくなって
とか
めっちゃ自分責めたりもして
料理するのが苦痛で仕方なかった
だから
わんちゃんのごはんに
悩んで欲しくない
食事をすると
って笑顔が溢れる
ただその光景をみたいだけ
美味しそうな姿を見れるって
当り前やけど当り前じゃな
なかったから
人もわんちゃんも
ごはんの時間が
るんるんで楽しくなるように
ただただ美味しそうに
食べてる姿をみれる
幸せを感じて欲しい
今は娘もお友達と
ごはんも食べれるようになって
あの頃が嘘のように回復してる
ごはんって毎日のことやから
その毎日のごはんで悩むって
めちゃくちゃツラい
ごはんを作ることで
悩みまくった私だからこそ
食べないって悩んだり
何をあげていいか
分からないって悩んだり
これあげていいの?
この添加物は大丈夫?って
飼い主さんに寄り添える
って思ってます
料理をすることが
大好きやったのに
苦痛で苦痛で
仕方なくなってしまった私に
もう1度ごはんを作る楽しさ
食べてくれる人の
笑顔を思い出させてくれた
わんちゃんの手作りごはんを
絶対に届けていきたいです
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士