わんちゃんだから仕方ない
とかではない
わんちゃんの排泄のマナーを
ちゃんと出来るのは
飼い主さんだけなのです
今日はそんなお話です
駅からの帰り道
信号待ちをしてたら
横のガードレールに
こんな張り紙が↓
わんちゃんから
パパママへの切実なお願いのお手紙
これは心に響いてしまう
お散歩に行くと
うんちがそのまんまの道にってことが
結構あるんやけど
なんで持って帰らないんやろって
めちゃくちゃ思ってしまう
わんちゃんの排泄のマナーって
飼い主さんによって全然意識が違って
先日のインターペットの時も
うんちとかおしっこした後
水だけかけて終わりとかって
飼い主さんめっちゃ多かった
こんなことしてると
わんちゃんの行ける場所も
限られてくるし
インターペットも
わんちゃんのイベントやけど
わんちゃん連れがあかんって
なってしまう日が来るかも知れへん
そうならないために
やって欲しいおトイレマナー
お外でも車の中でも
どこでもペットシートを広げると
わんちゃんがおしっこしてくれはったら
めっちゃ楽
どのタイミングでさせようとか
全然気にしなくてOKになる
おしっこした後、お水かけて
はい終了やと
ずっとそこにおしっこが
残ったままになるから
お水かけた後
ちゃんとペットシートで
水分を全部吸い取ってきれいに
ペットシートで
おしっこを吸い取って
その後水をかけて
その水も全てきれいに吸い取ってあげる
こうすることで
おしっこが地べたに残らない
わんちゃんとのお散歩の時に
おむつとかマナーベルトを着用
おしっこはキャッチしてくれるから
汚れを気にしなくていい
ぽんちゃんは
お散歩の時は必ずマナーベルトしてる
たまに量が多すぎて
漏れっちゃったときは
ペットシートで
きれいに吸い取ってる
所詮わんちゃんやからとか
わんちゃんやから仕方ない
ではなく
飼い主さんの対応で
わんちゃんと社会が暮らしやすくなる
わんちゃんの排泄の処理
正しくしてくださいね
応援してます
この前パン屋さんの前で並んでると
中から幼稚園の制服を着た子どもが出てきて
パン屋さんの横の壁におしっこを…
ママさんは中でパンかってはるみたいやったけど
子どもの行動にびっくりしたけど
よくよく考えたらパン屋さんから一人で出てくる時点で
ママさん知ってたよなぁって…
もやもやしてしまった
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士