手作りごはんをしてます!
って本当に手作りごはんです??
ただ手で作ることだけが
手作りごはんではないのです
今日はそんなお話です
子どもが小さい時や
食べ盛りの頃は
料理作るのが楽しかったけど
子どもたちが独立したり
自分時間を楽しむようになって
ごはんを家で食べなくなってしまって
旦那さんも飲み会が多くて
家でごはんを食べることが少ないし
自分のためだけに作るごはんは
品数が少なかったり
仕事忙しかったりすると
作るのめんどくさくて
買ってきてしまったり
自分のために
なかなか作る気がおきない
こんなママさん
多いんじゃないかなぁ
私も自分のためだけやと
パッパって作れるものに
なっちゃうことも
やっぱり娘いる時とか
人のために作るときと
違っちゃうのは仕方ない
でもね
旦那さんや子どもたちが
食べてくれなくても
わんちゃんが食べてくれるってなると
作るのが楽しくなる
講座を受けてくれてる生徒さんも
旦那さんも仕事の時は
ごはんがいらないことが多く
子どもさんも飲み会とか
友だちとごはん食べてくることが多くて
自分だけのために
ごはんを作ることが多くなってたけど
わんちゃんの手作りごはんを
やり始めてから
ごはん作りが楽しくなって
わんちゃんのごはんを考えてから
人のごはんを作るようになったって
これってめっちゃ嬉しい
色んなものを食べさせたいって
わんちゃんに思うから
結果、副菜とかを何種類か作って
ご家族がごはん食べる時も
必然的に品数が増える
家族みんなが色んなものを食べれて
栄養バランスも良くなる
これって私伝えてる
手作りごはんの求める
きずなごはん
手作りごはんしてます
って言いながら
毎日毎日同じもの
あげたりしてませんか??
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士