
パワーのも個体差があるように
食べる量にも個体差がある
食べる量・体重ではなく
ここを見てあげて欲しい
今日はそんなお話です
長かったGWが終わりました
お休みで困ることは
学校がお休みで
ぽんちゃんがずっとおうちにいてる
私も家にいてれたらいいけど
講座があったりで
お留守番が増えてしまって
可哀想な思いもさせてしまった
マルシェでは
ほぼスリングの中で
抱っこしてた
出来るだけお散歩に行こうと
ふたりでお散歩もしたけど
なかなかパワーが
あり余ってる
5才4ヶ月のぽんちゃん
元気いっぱい
しつけ方教室に通いだした時
1才過ぎたら落ち着きますよ
ただ、ぽんちゃんは
もうちょっとかかるかも
って言われて覚悟してたけど
なかなかのパワーの持ちぬし💦
わんちゃんのパワーに
個体差があるように
わんちゃんの食べる量にも
個体差がある
同じ月齢・同じ犬種・同じ性別の
わんちゃんであったとしても
食べる量は
わんちゃんによって違う
これは人も一緒ですよね
同級生で
同じ身長の子でも
食べる量がちがう
ここで注意して欲しいのが
食べないからって
無理矢理食べさせたり
食べるからって
わんちゃんの要求のまんま
どんどん食べさせたり
うちの子〇キロやから
あの子と一緒やから大丈夫
あの子が〇グラム食べてるって
言ってはったから
うちも子も〇グラムで大丈夫
とかって考えがちやけど
体重ではなく
体型で判断して欲しい
トイプードルだから
〇キロって判断しがち
トイプードルの5歳の男の子には
ごはんを○○グラムあげたらいい
って、それって大丈夫???
体重だって
体型だって違うし
お父さん
お母さんの大きさで
わんちゃんの大きさも違ってくる
運動量も基礎代謝量も違うから
絶対におなじ量に
なるわけがない
確かに目安の量はあって
そこを基準に我が子のあう
食事量をみていくことが大切
人も
同じ年齢・性別
同じ身長であっても
体重が同じでも
筋肉量が違ったり
見た目が違うし
食べる量も違ってくるよね
実際の同じトイプードルでも
ぽんちゃんとお友だち
見た目はぽんちゃんの方が
大きく見えるけど体重は同じ
でも食べる量は
ぽんちゃんの方がめっちゃ食べる
なので
食べる量で判断するのではなく
体型を見ながら判断していく
私たちも
体重で判断するのではなく
パンツを履いた時に
何となくウエストがキツいなぁとか
ベルトがいつものとまんないってなると
ちょっと痩せないとあかんなぁって
食べる量へらしたりするよね
わんちゃんも人と一緒で
体重ではなく
体型をみてあげる
チェックするポイントは
この表のBCS3が理想
背骨
あばら
ウエスト
この3ヶ所
背骨の
突起が感じれるかどうか
あばらの
骨が感じれるかどうか
ウエストに
くびれがあるかどうかを
チェック
体型チェックして
わんちゃんの理想体型の知り
ベスト状態の体重の基準を
知っておいてもらうのも
ひとつの基準になる
ベストな体型の状態の
体重なので
体重が変動した時に
食事量の調整をして
体重を整えれる
体重を気にしないで
体型チェックで
判断するのが良いけど
ひとつの基準になるので
知っておくのもいいよね
わんちゃんは自分では
ごはんを食べれないので
飼い主さんが
調整してあげないとあかん
わんちゃんの体型をみて
ごはんの量を調整してあげてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士