
皮膚トラブルや体調不良が
何回も繰り返す…
そんなわんちゃんに
西洋医学と東洋医学
それぞれの“役割”と“違い”を知って
どちらかを否定することではなく
正しく選ぶ力なのです
今日はそんなお話です
私が所属する
ビジネスブログアスリート協会(BBA)
私が初めて参加したのが
BS91大阪
今から4年2ヶ月前
その時一緒に学んだ同期のまゆりと
会ってきました
ブログを365日毎日書くという
ブログセミナーに入って
自分がなぜこの仕事をしているのか
今後どうなっていきたいのか
ブログを書きながら
美容だけでなく
鍼灸の資格も取りたいって
3年間夜間の学校に通い
無事に卒業そして
国家試験合格
私と変わらない年齢で
学校に通う選択をした
まゆりを尊敬している
久々の再会で
楽しい時間を過ごしたんやけど
まゆりのやっている
美容エステも鍼灸も
東洋医学に分類される部門で
東洋医学についても
めちゃくちゃ盛り上がった
ワクチンの話
薬の話
ごはんの話
生活環境の話
大気の話
これも全て関係してくる
東洋医学って
ピンとくる人は
ピンときて
めっちゃ伝わるけど
あかん人には
全然伝わらないね
って話をしてて
ほんまにそこが大きい💦
まわりにある病院は
どうしても西洋医学が主流やから
そっちの考え方になってしまう
どっちが良い悪いではなく
どっちも大切な役割があって
わんちゃんが骨折して
痛がってるのに
手術もしないで薬も使わないで
自然療法でっていうのは
違うんやけど
違いを正しく知って
どっちを選ぶのかを
正しく判断することが大切
分かりやすく説明するね
皮膚の赤みがある
わんちゃんを想像してみてね
川を思い浮かべて
西洋医学は
川の下流部分
○○病って病名がついてる状態
※皮膚の赤み・膿皮症って診断される
汚れている下流を
きれいに掃除しても
※膿皮症をいくら薬でおさえても
川の上流が汚れていると
※根本原因が治らないと
上流からどんどん汚いもんが
流れてくるから
掃除しても掃除しても
下流が汚れてしまう
※膿皮症を繰り返し出てしまう
ずっと掃除し続けないと
あかん状態が続く
※ずっと薬を飲んだり
塗ったりせなあかん
でも上流をきれいに掃除すると
※根本原因を治すと
上流からきれいな水が
流れてくるので
下流も汚れることなく
川全体がきれいになる
※根本原因がなくなって
膿皮症も消えてきれいになる
この上流部分の対応が
東洋医学
西洋医学は
ステロイド塗ったり
抗生物質飲んだり
下痢をしたり
嘔吐すると
下痢・嘔吐薬で止めたり
熱が出ると
解熱剤飲んで熱を下げる
対処療法になってくる
なので
東洋医学で
原因を突き止めて
根本原因をたたかないと
意味がない
ってことも
やっぱりあるんです
根本をたたかないと
対処療法で治しても
結局繰り返すだけ
目先のことにとらわれて
ちゃんとした治療をしないと
絶対にあかん
こうやって書くと
東洋医学推してるやんとか
って思いわれるかも知れませんが
勘違いして欲しくないんです
西洋医学に
行くなって言ってるわけでも
あかんって
全否定してるわけでもない
必要な時も
当然あるんです
どっちも大切で
どっちも必要
わんちゃんが痒がって
夜も寝れへんくらい
ツラくてストレスを感じて
しんどいのであれば
西洋医学の治療として
薬を使って
先に症状を落ち着けないと
わんちゃんも飼い主さんも
ツラくてストレスが
かかってしまう
まずは
西洋医学で症状を和らげてから
東洋医学で根本原因を消していく
って方法もある
骨折したら
西洋医学のお世話にならなあかんし
どっちも大切で
どっちも必要
ただ
西洋医学・東洋医学って
ふたつの病院があって
アプローチの仕方が違うって
知ってもらうことで
わんちゃんに何かあった時に
どちらを選ぶことが
わんちゃんのために最善なのかを
飼い主さんが選べるようにして欲しい
そして何ヶ月も何年も改善しない
わんちゃんのトラブルがある場合
西洋医学の病院で
どうにもならなかったなら
東洋医学の診察も
視野に入れて貰えたら
わんちゃんのためになるって
私は思っています
なので
このブログを読んで
セカンドオピニオンとして
東洋医学って病院もあるよって
知ってもらえたら
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士