中秋の名月に
可愛いごはんはいかがですか??
今日はそんなお話です
今日は
中秋の名月
もともとは
旧暦の8月15日に
お月見をするって風習
秋の真ん中に
一年で一番きれいな月を
眺めて楽しむ日
昨年は
ちょうど満月も重なったけど
今年は明日が満月
ちなみに
明日の満月は
うお座満月
12星座のラストの星座
ひとつの区切り・終わりを表す
新しいステージに上がるために
「卒業」「手放し」をしていく
タイミングなのかも
手放すのって凄く怖いことで
特に私は依存傾向が強いから
ついつい抱え込んだり
色々考えすぎちゃったり
離れるってことに
凄く抵抗がある
だから人の目を気にして
これ言って嫌われたら
どうしよう
って言いたいこと我慢したり
行動を制限かけてきた
このまんまやったらあかんなって
めちゃくちゃ分かってて
必要やって思ってても
色んな意見とかが怖くて
発信できなかったり
そんな気持ちを手放して
行動していかないと
手放さないと
必要なものも入ってこないし
手放す勇気も必要なのかも
って分かってるんやけどね
うお座満月の話は
そのくらいにして
中秋の名月に
折角なので行事食を作って欲しい
行事食っていうと
お正月のおせち料理とか
おひなさま
ってイメージが強いけど
伝統も大切やけど
形にこだわらなくていいし
遊び心をいれて
楽しんで貰っても
私は全然いいって思う
飼い主さんが
楽しんで作ってくれて
わんちゃんも家族も喜んで
笑顔がうまれる
それって凄いいいなぁって
昨年生徒さんが
中秋の名月に作ってくれたごはん
ねっ可愛いでしょ
子どもさんの
キャラ弁を作る感じって言えば
分かりやすいかなぁ
幼稚園・保育園の時のお弁当
小学校に入ってからも
遠足とか普段のお弁当に
子どもさんに作る
ちょっとでも可愛くして
お弁当箱をあげた瞬間
わぉーーーって
笑顔が広がるのを想像して
作ってたあの感じを
思い出して欲しい
わんちゃんは
見た目関係ないかも知れない
わんちゃんのために
行事食を作ることで
家族が笑顔になれるって
私は思うから
是非中秋の名月に
家族みんなで行事食を
楽しんでみてくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士