わんちゃんの健康は体型チェックから！

うちの子〇キロやから

ごはんはこのくらい

って思ってませんか？

 

 

実は体重よりも

大事なのは“体型”なんです

わんちゃんの健康を守るための

ベストな体型を目指しましょう！

 

 

普段はオンライン講座を

受講していただいてる生徒さんと

お会いしてきました

 

 

 

目的は

わんちゃんの体型チェック

 

 

講座の中で

体型チェックしてもらって

手作りごはんを始めて

どんな風に変化したか

報告してもらってるんやけど

 

 

実際に見てみないと

画面上では分からないのと

 

 

生徒さんも

基準が分からないから

悩んでしまわれるので

 

 

お会いしてさせてもらうことに

 

 

お時間をとっていただき

ありがとうございます

 

なぜ体重ではなく
体型をみるのか

 

 

トイプードルだからって

みんながみんな

同じ体重ではないですよね

 

 

見た目でも変わってくるし

 

 

実際にぽんちゃんは

毛がふさふさしてるから

大きく見られがちで

 

４キロとか５キロ位あるように

みられてしまう

 

けど

体重は２．８キロで

体型も標準の良い状態

同じ月齢・同じ犬種・同じ性別の

わんちゃんであっても

 

 

大きさも違えば

体重も違う

 

 

 

もちろん食べる量も

わんちゃんによって違うし

 

 

同じ量を食べても

太ってる子・痩せてる子もいる

 

 

 

これって人も一緒ですよね

 

 

同級生で

同じ身長の子でも

食べる量がちがう

 

 

基礎代謝量も運動量も

生活習慣も違うもんね

 

 

 

 

って考えてしまいがちやけど

 

 

体重ではなく体型で判断しないと

おかしなことになってくる

 

 

 

 

 

体重だって
体型だって違うし

 

 

お父さん

お母さんの大きさで

わんちゃんの大きさも違ってくる

 

 

運動量も基礎代謝量も違うから

絶対におなじ量に

なるわけがない

 

 

 

確かに目安の量はあって

そこを基準に我が子にあう

食事量をみていくことが大切

 

 

 

 

人も

同じ年齢・性別

同じ身長であっても

 

 

体重が同じでも

筋肉量が違ったり

見た目が違うし

 

 

食べる量も違ってくるよね

実際におなじトイプードルの子で

体重がおなじお友だちのわんちゃん

 

見た目もぽんちゃんの方が大きいし

食べる量もぽんちゃんの方が

めちゃくちゃ多い

 

 

やっぱり個体差はあって

当然になってくる

 

 

なので

食べる量や体重で

判断するのではなく

 

 

体型をみながら判断していく

 

 

 

私たちもパンツ履いた時に

何となく太ももがひっかかるなとか

ウエストキツイなぁとか

ベルトの位置が変わったとか

ってなると

って食べる量調整するよね

 

 

わんちゃんも人と一緒で

体重でなく

 

体型をみてあげる

 

チェックするポイントは

この表のBCS３が理想

 

背骨

あばら

ウエスト

 

この３ヶ所をチェックして

判断していく

 

背骨の

突起が感じれるかどうか

 

 

あばらの

骨が感じれるかどうか

 

 

ウエストに

くびれがあるかどうかを

 

チェック

体型をチェックしながら

ごはんの量を調整して

 

食べきれる量をあげる

 

ここが大切になってきます

 

 

このベストな体型の時の

体重を把握しておいて

 

 

体重もひとつの目安にすることも

いいかも知れませんね

 

 

体型チェックすることで

ぽっちゃりしてると

 

 

ごはんに食いつきが悪かったり

肥満のリスクも出てくるので

 

わんちゃんの体型を見ながら

ごはんの量の調整をしてね

 

応援してます