愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

全身麻酔になる前に!わんちゃんの歯を守る習慣

予防治療

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麻酔が必要になる前に…

月1チェックと

毎日のケアで守れる健康が

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

 

ぽんちゃんの学校で

”毎月1回の歯のチェック”を

してくれてはって

 

 

ぽんちゃんも

毎月お願いしている🦷

 

 

歯磨きのテストを受けて

4年半

 

4年半前は1本1本

丁寧に磨いてたのが

 

今ももちろん磨いてるけど

やっぱり変な癖がついてしまって

自己流になってしまってるので

 

 

 

★自己流になってる磨き方の訂正

★磨き残ししやすい場所の確認

★口臭の状態

★歯茎の状態

月1回チェックしてもらってる

 

人も歯磨きするし

定期的に歯医者さんで

チェックしてもらってるよね🦷

 

 

それと一緒なんですわーい (嬉しい顔)

 

 

私自身も2ヶ月に1回

歯のクリーニングをして貰ってる

 

 

麻酔なしで

歯石がついてるところを

ウィーーンって削って

きれいにして貰ってる

 

 

ホワイトニングとかも

されている人も多いよね

 

 

歯石が酷くても

部分麻酔で対応出来るけど

わんちゃんは

歯石を取って貰おうとすると

 

 

全身麻酔になってしまう

 

 

毎日歯磨きをしているけど

毎年麻酔をして

歯石を取ってもらってるって

わんちゃんもいてる

 

 

若い時はそれでもいいけど…

 

年齢を重ねていくと

麻酔から目覚めなかったり

色々なリスクがついてきたり

 

 

確かに年1回

麻酔をして歯石がとれたとしても

 

 

 

歯磨きが

しっかり出来てなかったら

数週間・数ヶ月で

歯石・歯垢が出来て

歯周病を繰り返してしまう

3才以上のわんちゃんの

84%が歯周病になると

言われている中で

 

どれだけ予防をしていくかで

わんちゃんと飼い主さんの

未来が変わってくる

 

 

 

 

歯周病になってしまうと

この図のように

歯茎が炎症を起こして

口の中に常に菌がいてる状態

 

 

 

その菌が

絶えず口から体の中に入って

菌の垂れ流しが始まってしまう

 

 

 

まずは

体のフィルター部分の

腎臓がやられてしまって

 

 

腎不全

腎臓病

 

 

その後も

菌は全身を駆け巡り

心臓病

様々な病気の原因になってしまうげっそり (顔)げっそり (顔)

 

そうならないための

予防治療が

歯磨きなのですdouble exclamationdouble exclamation

 

 

 

ちなみに

歯周病の第一歩は

 

 

口臭

 

お口の中が臭くなってくると

要注意あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

毎日匂い嗅いでると

気づきにくかったり

マヒしちゃったりするけど

おじいちゃんのお口が

くちゃーーいって

CMがあるけど

 

わんちゃんのお口が

くちゃーーいって

言われないように注意してねひらめき

 

 

 

歯磨きをしないで

歯周病になってしまって

 

 

何年も闘病や看病で

長い年月を過ごすより

 

 

健康で長生きしてくれる

生活の方が絶対にいいわーい (嬉しい顔)

 

 

その為にも

歯磨きしてくださいね🦷

 

 

そして自己流にならないためにも

歯のチェックもねわーい (嬉しい顔)

 

 

応援してまするんるん (音符)

 

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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
 未来が変わるごはん講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士