
海外でペットフードを
食べた猫が鳥インフルに感染し
安楽死となったニュースが
ペットフード=安全
と思いがちですが
実はウイルスや細菌のリスクが
ゼロではありません
今日はそんなお話です
海外でペットフードに関する
こんな記事が
英語なのでなんて書いてあるのか
分らんと思うので
って私のことか(笑)
簡単にまとめると
ねこちゃんが市販の生食用の
ペットフードを食べたら
鳥インフルエンザに
感染してしまって
安楽死させられてしまった
鳥インフルエンザウイルスは
熱に弱いから
しっかりと加熱されてたら
感染することはなかった
人も加熱してへんかったら
カンピロバクターとかサルモネラ
食中毒のリスクがあるのと一緒
でもまさかペットフードで
鳥インフルエンザに感染するなんて
思ってもいないですよね
生肉のペットフードやから
問題やったのではなく
乾燥したペットフードから
人がサルモネラ菌で食中毒も
人がペットフードを食べて
食中毒なら
まだ分からんでもないけど
ペットフードを触った手から
感染してしまった
手洗いの問題とかあるけど
安全やと思っている
ペットフードが全然安全じゃない
海外の話やから
ピンとこないかも知れへんけど
ペットフードの現状なので
日本やから安心ってわけではない
これはペットフードだけでなく
手作りごはんでも言えることで
手作りごはんで
生肉をあげてはる方
いてはるんやけど
ニュースになったペットフード同様
ウイルス・細菌・寄生虫
食中毒のリスク
があるんです
人が禁止されているのに
わんちゃんは大丈夫って
矛盾してる
負担がかかるって
言われるけど
生物は新しい環境に
適応できる
通常の食べものなら
何の問題もなく
消化出来る
負担になるっていうけど
動物は
負担をかければ
強くなるっていう
原理原則がある
なので
処理能力の範囲内であれば
負担がかかっても大丈夫
私たちも筋トレしだした時は
重さも軽いダンベルやって
全身筋肉痛やったのが
続けることで
筋肉痛にならなくなって
ダンベルの重さも重たくなってく
これと同じ
生肉じゃないと
消化に負担がかかるではなく
自分が食べれるかどうか
ここで判断してもらえたら
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士