
お散歩のたびに拾い食い…
ごはんの量を
増やしても解決しません
ほんとの理由
すぐできる対策
今日はそんなお話です
お散歩中に草を食べたり
石を食べたり…
拾い食いが多くて
うちの子ごはんが足りないから
拾い食いしちゃうんでしょうか
こんな質問を受けたんやけど
お腹が減ってるから
拾い食いをしてしまいなんてこと
そんなことはない
わんちゃんが口にいれて
これなんかなぁって
確認している
あかちゃんも
何でも口に入れて確認する
そんな時期があるのと一緒
って口にいれて確認している
やから
お腹が減ってるからでも
ごはんが足りてないからでもない
ここを勘違いして
ごはんを増やしたり
おやつをあげたり
ってことが起きてしまう
けど
それでは解決することはない
やめさせたい
してほしくないって方は
質問してくれた方だけでなく
拾い食いに悩まれてる飼い主さん
めちゃくちゃ多い
拾い食いをやめさせるために
お腹いっぱいに食べさせてから
お散歩に行ったら大丈夫って
そんなことないですよーー
どうしていくかっていうと
まずは
拾い食いがなんで起こるか
ここを考えていく
拾い食いをしたくても
出来ないようにすればいい
そもそも
拾い食いは
口が地面についてしまうから
地面に落ちているものを
拾って食べてしまう
地面に口がつかなければ
落ちているものがあっても
食べれなければ
拾い食いは成立しない
解決策としては
お散歩の時
首輪をつけて
リードを短く持って
地面につかないように
飼い主さんがコントロールする
ハーネスだと
口が地面についてしまうので
首輪を着用して
首輪だと
口が地面につかないように
コントロール出来るから
拾い食いに困ってはる方は
是非試してみてね
応援してます
お腹減ってるからじゃないんだよーー
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士