手作りごはんの良さの前に
ペットフードの危険性を
知ることが大切
今日はそんなお話です
ブログの大先輩の
川尻光晴さん
通称シリシリの
出版講演会に参加してきました
夕方の予定がなくなって
これは行けってことだねって
申し込ませて貰った
棒人間と一緒にわんちゃん入りのサイン
棒人間を通じて
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
ここを大切に講師活動をされてる
セミナーコンテストにも参加されてて
話し方がめちゃくちゃ上手くて
リボーンの時も圧倒された
折角なのでリボーン登壇者の方々と
写真も撮らせていただいた
ちゃんとお話する機会が
なかなかなくて
今回懇親会でお話出来て
本当に嬉しかった
先日の異端児3年生で
迷走してた帰りに道に
からの
シリシリの棒人間のセミナー受けたけど
かおりんのやりたい事のヒントになると思う
ってメッセージ貰った
手作りごはんの広め方を模索してて
そのヒントになるって教えてもらって
どんな風に公演されるのか
興味津々でいってきた
ブログ仲間に会えるのも
嬉しいし
人と人との繋がりから
色々学ぶ事って多いと思うから
そんな出版講演で
想いの伝え方の話をされてて
言葉
イメージだけで
伝えるんじゃなくて
そこに棒人間で
感情が入ることで
伝えたいことが明確になり
想いが伝わる
ちゃんと想いを伝えないとあかん
わんちゃんの手作りごはんの良さも
ちゃんと伝えていかないとあかん
そもそも手作りごはんの良さの前に
なんでペットフードではあかんのか
ここも知っとかないとあかん
先日撮って貰った
桜の写真がキレイやったように
今の時期
桜色のおかしがいっぱい出てくる
キレイで美味しそうってなるけど
そのピンクどうやって出してるん
赤色2号
赤色102号
赤色106号
発がん性・染色体異常
成長抑制・甲状腺異常
注意欠乏・落ち着きがなくなる
※これらの着色料はアメリカでは
人への食品への使用を禁止されている
日本では人へも使用される
桜エビの裏の原材料チェックしてみて
ラックカイガラ虫の
分泌液から取る着色料
オレンジや深い赤色になる
でもね虫
この前ニュースで
コオロギの話があったけど
ちなみに
色付けだけでなく
ツルピカ加工も得意
なので
ツルっとしたチョコレート
キシリトールガムとかのも
使用されている
画像を載せようと思ったけれど
あまりに気持ち悪く断念
突然ブログで気持ち悪いん
見せられる読んでくれてはる方に
失礼すぎる
検索したら出てくるので
興味のある方は
人の食品にも含まれてるけど
ペットフードだとなんであかんか
それは
人の食品は
食品衛生法で人体に影響のない範囲で
使用が定められてる
それに対して
ペットフードでは
使用量が定められていない
ちゃんと裏の表記をみて
購入しないと
わんちゃんの健康を
飼い主さんが奪ってしまう
わんちゃんは自分では
選べないから
飼い主さんが
ちゃんと選んであげないとあかん
そもそも
わんちゃんはこの色キレイとか
美味しそうやからってわかんないから
着色料なんていらんねんけどね
添加物の入ってないごはん選びを
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士