わんちゃんに靴を履かして
お散歩させてはる人がいる
人も靴を履くより
裸足のメリットがある
今日はそんなお話です
本日8月14日は
は(8)だ(1)し(4)(裸足)の語呂合わせから
裸足の日
裸足で生活したり
裸足でランニングすることで
人間本来の感覚を取り戻し
健康になってもらう活動を広めることが目的
地に足をつけるって
グラウディングにも良いっていうしね
ちなみに
グラウディングとは
自分と地球を意図的につなげて
精神(スピリチュアル)的なエネルギーと
身体的(フィジカル)なエネルギーの
バランスを取ること
自分の体が“いまここ”にあるのを感じられ
エネルギーが安定してスッキリするし
自分が力強く感じられ、集中力も増してくる
ちゃんと
自分軸を持つためにも
必要って言われてる
話それちゃったけど
私が子どもの頃は
田舎ってのもあって
裸足で田んぼを走り回ったり
田植えの時に裸足で
ドロドロの土の中に入ったり
裸足になる機会多かったけど
今の子どもたちは
そんなに裸足でいてるトコ
見たことがない
実家の辺りならあるんかも
知れないけど…
裸足で生活する方が
子どもの成長にも良いって事で
裸足で生活させる
保育園・幼稚園もあって
神戸に引っ越してくる前
娘を通わそうとしてたのが
まさにそんな幼稚園やった
最近は靴を履いてる
わんちゃんを見かけたりするけど
それってどんなメリットがあるんやろ
って調べてみると
災害時散らばったガラスやがれきを踏んで
わんちゃんが怪我をしないため
暑い日のコンクリートからの
暑さ対策
雨の日のための
汚れを防ぐ
怪我を防ぐ
まぁまぁいっぱい出てくる
人それぞれ意見があると思うけど
私がいらんかなぁって
個人的には思う
災害時にわんちゃんを
歩かすことってある??
人も大変な時
絶対にクレートに入れて移動する
暑さから守るってのも
コンクリートがあっちぃちの時に
お散歩行ったらわんちゃんだけじゃなくて
人も危険すぎるから
わんちゃんも
裸足で運動する方が
絶対に良い
散歩してるかしてないか
ちゃんと肉球で判断出来る
梅雨時期とかで
雨で散歩に行けなくて
散歩が少なかった時と
ちゃんと毎日お散歩に
行ってる時
2週間おきのトリミングの時に
今回お散歩サボってたやろ
とか
ちゃんと行ってるな
って言われる
肉球の状態や爪のすり減り方で
バレてしまう
お散歩は
わんちゃんのために必要なのです
爪のすり減りって
わんちゃんが地面を蹴って
元気よく歩いてる証拠
のんびりお散歩やと
爪がすり減る事も少ない
のんびり歩くのではなく
飼い主さんが速足位で歩くと
わんちゃんにも人にも
いい運動になる
そして筋肉の
ためにもいい
筋肉がないと
わんちゃんの足腰が弱って
基礎代謝も減って
代謝が悪くなること
免疫力も低下
内臓のサポートも出来なくて
どんどん内臓も弱ってくる
健康で長生きのための
必須条件になるのです
裸足の日に
わんちゃんの肉球のことも
考えてみてくださいね
応援してます
それにしても肉球の
香ばしい匂いがたまらなく好き
ずっとクンクンしてれる
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士